事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

10月終わるなー。

なんかもう月末っていう驚き。

昨日は暑くて暑くてたまらなくて、今日も天気読み間違えて暑い。

 

というか、体感温度なんて人によって全然違うし、その日の体調でも違うんだ。

 

9月はあと〇日~って指折り数えながら仕事消化してたし、10月はのんびり暮らそうって考えていたけれど、実際次の派遣の就業先が決まらないと焦る、焦るしなんかどんどんどうでもよくなって、今は通帳残高見て凹むみたいな。

 

そしてここ最近就活生か?ってくらいスーツ着てうろうろしてるし。

こういうのは行ける気がしないって気がしたらもう多分ダメなんだとと思う。

学生の時もあまりにも決まらなくて、決まってもそんなに志望度高くなくて、ちょっと就活しないでみたらしばらくして再スタートしたとき決まったんだよね。

 

ただ、学業を優先させたかったとか、学生の仕事は勉強だっていう大義名分をかざしてたあの頃とは違って、

今は毎日何やってるの??ってなる。

 

子育てしてますというほど、子供と向き合えている気もしないし、病気の治療に専念していますというほどは、真面目な患者ではない。

 

とりあえず生理不順が気になってきになって、いつの間にやら3ヶ月無月経ってことで、このまま若年性更年期とか、早期閉経とか、不妊症なったりするのかなぁとふと考えて、

周りを見渡せば2人目出産ラッシュだったりするので、何とか生殖能力は維持できるようにと病院に行ってみた。

 

別に子供がどうしてももう一人欲しいっていうわけでもなく、再婚の予定なんてないし、婦人科で子宮頸がんのDVD観せられただけで、性交渉が怖くなってるくらいの次元なんだけど。

 

というわけで、昨日から太ったら嫌だなー、絶対太るわなって思いつつ、処方されたソフィアAっていう中容量ピルを飲んでます。今日で2日目。

太りますよね?って聞いたら、まぁ2週間ですからね、1.2㌔ですかね?って。

だから摂食障害って言ってるやん??

摂食障害で1.2㌔って大問題よ。しかも私156cm!

って心で思いながら、まぁ仕方ないやと。この頃女らしい体つき大事だなって思うし。

(思うのと出来るのは違うんだけど)

 

仕事決まるかなー、

太るかなー、

にしても私顔でかいな。

 

って思いながら時間経つ。

親の生い立ちを書き終えて

今年の6月、地元の親戚たちから鳴り止まない電話。メールの猛襲。

美魔女、年齢不詳だった母親が痩せこけて、思考もあやふやで、まるで老婆のようだと。

 

元々食生活も不規則だし、私の知る母はタバコとコーヒーをこよなく愛す、芸術家だった。

そのせいか体型も小柄でスリム。

少し痩せこけたくらいじゃ私も大して驚かなかった。

 

静かなスナフキンタイプの母親とは対照的に、1を100にして話が出来るような親戚たちがたいそう大げさに発言しているのだろうくらいに思っていたけれど、病院につれていったときには町の内科では診察出来ないと総合病院の精神科に回された。

まぁ色々あって、それから2週間後に閉鎖病棟に入院し、医療保険の関係もあって2ヶ月で退院し、今は死にたい死にたいと言いながら、訪問看護や配食サービスを受けて何とか小さなアパートでぼんやりと生きているらしい。

 

私の電話にも出ないのでなす術もあまりないのだが、先日往診の家族の同意書を書くという機会があった。

出生体重や、幼い頃から今に至るまでの生い立ち、性格など細かく記載しなければならないのだが、母親の幼い頃なんて、母から伝え聞いたことしかわからないし、社会人以降のことは私の記憶がメインになる。

 

こんな人だった、あんな人だった、そういえばあんなことで激怒したり落ち込んだりする人だった。交友関係?そういえばあんな彼氏がいたような。。とかそれはそれは自分が初めて精神科を訪れたときの何倍も時間を割いて書いた。

 

途中からは母の生い立ちというよりは、自分の生い立ちを振り返るような感覚で書いていた。

 

正直、今までは無理やり気にしないことにしていたようなことを、臭いものに蓋をしていたところを無理やりあけて、現実と対峙して書く必要があった。

 

記憶は無意識のうちにねじ曲げられる。

そういうことも知っていたから、私の書いた母の生い立ちが正しいかはわからない。

ただ書き終えたあとの疲労感は半端なかった。

 

結局私の母は、拒食症と適応障害という診断を下されているけれど、私が中学生くらいまでは過食嘔吐だったし、適応障害に至っては、別に今に始まったことじゃなくてそういう性格、性質だと思って接していた。

 

何だかうちの母はほかの母親とは違うらしいことは昔から知っていた。

 

私が過食嘔吐になったことを母のせいだとは思わないし、むしろそうなることを母はとても恐れていたので中学生の頃に鏡の中の少女という摂食障害の本を渡された。

人の容姿のことを悪く言ってはいけないと散々言われていた。

 

ただ、過食嘔吐で病院に通う私に、

「私はアル中も過食嘔吐も自力で治した!」と豪語していた母だったが、ふとした拍子にひょっこり再発するんだなと何だか怖くなった。

 

親戚に、私はしっかり子育てするようにと言われた。親子何代にも渡って精神病だの摂食障害だのなったら呆れてものも言えない。と。

今からは教育が全てだと。

でも、1つ言えることはその発言をした親戚は、今回のことで私に地元に戻って責任をもって母の面倒を見ろと言った。

それからしばらくして、共依存という言葉を知ったと言ってきた。

共依存を知らなかったのか?と鼻で笑いたかったけど、心で笑っただけにしておいた。

きっと頭に関してだけいえば、その親戚よりも母や私の方がずっとアタマはいいと思っている。

役に立ってないけど。

 

私の子供に関しては、私が育てて大丈夫なのかなと一抹の不安をいつも抱えている。

 

もしうちの子までおかしくなったら、それをネタに本でも出版すれば?と言われた。

 

いまさら言うまでもないけれど大嫌いになったよね。親戚。

 

というわけで、親の生い立ち振り返り、自分の塞いでいた傷を無理やりほじくりかえして、何だかどっと疲れてしまいました。

 

久々に更新してみる病院day

なぜか、派遣の仕事が終わった途端に無気力というかこの先の不安感からか、、気分最悪な毎日が続いてました。(現在進行形)

派遣ですらなかなか決まらず、意を決してやっと別の派遣会社に登録に行ったり、一応正社員の仕事も見たり。。

 

今日は病院dayだったんだけど、前回口唇ヘルペス出来てるねって言われてサイズ感が座薬くらいのお薬を飲んでやっと治りました。

大きすぎ!

 

過食嘔吐は相変わらずで、やっぱり体重気になるというか減ってると何となく嬉しくて。でも、だからといって痩せたいとか、太るのが嫌っていうんじゃなくて太ることは醜いことってどこかで思ってるから怖いんだと思う。

 

まだ、過食嘔吐も初心者の時は食べることも楽しんでたし、美味しいなって思えるものもあったんだけど、今はそういうこともなく。

ただ朝昼は食べられなくて、夜は習慣化した過食嘔吐って感じ。

1番困るのはもちろん食費。

私多分普通食嘔吐になったらそこまできにしないのかなぁとか。

 

何だか自分の中で過食嘔吐=病気っていう病識がどんどん薄れてきて困っている。

無くなったら本当に楽なんだろうとは思うけれど、はなしてこれを病気といっていいのかなぁと。(私の場合)

 

夜ご飯だけで、お米2合、うどん2玉、パスタ1束、食パン、菓子パン、大量の野菜、肉を食べてしまうのは明らかに異常なんだけど。

 

2度目の過食欲が襲ってくる前に眠りたい。

バウムテスト

知ってる!?栃木県民のソウルドリンク『レモン牛乳』 - NAVER まとめ

前回就業先が某主要ターミナル駅ということもあり、地方の名産に皆さん首ったけのご様子。

私はターミナル駅をわざと通らないルートを選んで出勤してたので関係なかったんだけどね。

そしたら、最終日にこれ頂いた。

ネタ要素満載。

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雰囲気としてはいちごアメのレモンバージョンの味がしました。

なかなか甘い。

給食とかで出そうだけど、絶対嫌いな子もいるはずな味。

私は美味しかったです。

 

一ヶ月間の育児は、私の八つ当たりに耐えるかわいそうなわが子。そのうち八つ当たりなんてしても意味無いことに気づいて中盤からは仲良く過ごすのが一番だなって気づいたんだけど。

 

なにせ自分の祖母も若干クレイジーで、母は自分の毒親性に気づくことなく(あまりに祖母が酷かったから)加害者意識ばかりをもって、私に毒親関連の本をよく送ってくれていました。

そんな母も、拒食と適応障害閉鎖病棟に入院し、退院したらしたで、人は年老いると丸くなるか、性格の最も悪いところが増長されるかの二択なの??めっきり後者になってます。

 

そんなDNAの流れを見ていると、どんどん不安になってきて、自分の子に対しても、私が育てる子がまともになるはずがない、私のようにおかしくなってしまうんじゃないかという不安しかない。

なので、時々私の精神科の主治医にわが子を合わせる様にしてます。

といっても、患者は私なので横におすわりしてるだけなんだけど。

少し先生とわが子が話したり、わたしが診察の間横で絵を書いたり。

そんな、私からするとこんなので発育とかわかるのかなー?っていう気もするのだけれど、

うん、いい感じに育ってるねって言っていたので安堵。

 

木の絵描かせたことある?って言われて、

あ、こういうときにバウムテストって使うんだ!って思ったので、

家帰って木の描いてもらいました。

 

「バウムテスト」で自分の性格を測ってみよう - NAVER まとめ

私が心理士の元でバウムテストしたときは、それはそれは散々な言われようで、こんなに幹が細いやら、紙の端っこに寄りすぎだのなんかいろんなこと言われた気がしたんだけど、

少しでも絵心がある人はそんな極太な幹かくか?構図的に端っこに木がある方が良くない?くらいに考えてたのでバウムテストって意味ある??って思ったけど、

純粋無垢な?子供にはいいのかもしれない。

 

次の診察の時に、わが子が書いたバウムテスト持っていってみようと思います。

 

本当に私からまともな子が育つと思えなくて、成長した時に私のように不具合がたくさんあったら生きにくいだろうな。。って

親権のこととか考えてたら疲れてしまいました。

 

洋服を買いに行った結果

仕事が終わったら、休みの日には服を買いに行って、ルンルン気分でまた次の週を迎えるという素敵プランを立てていた。

 

セールのDMが届いていたのでばっちり会場も把握して歩きやすい靴、試着しやすい服を身にまとい、とりあえず朝のうちにマツエクのお直しを済ませて戦闘モード!

 

しかし眠い。

まず一昨日就業最終日と就業先の面接を翌日に控え、無意識のうちに緊張していたらしい。

眠れないし、やたら早く目が覚めた。

昨日は私が薬局に行くのをめんどくさがった結果、手持ちの薬がギリギリになり私の一存で処方を少し変えた。

見事にこのダブルアクションのおかげで私は睡魔大魔王の奴隷と化した。

 

眠い中、服を選ぶというのはとても大変な作業で、というかもう何ヶ月もまともにショッピングなんてしていなかったのに、セールに行ったのが間違えだった。セレクトショップかなんかでお姉さんと話しながら、勧められるがままに買い物するべきだった。

芋の子洗うとはまさにこのこと状態で人が溢れかえって、洋服は似たり寄ったりのものが山積みにされて、頭の中では70%だとかの計算をしなきゃならないし。

とてもじゃないけれどお会計までが遠い道のりすぎた。

結局皆が何買ったか忘れちゃった~なんてエレベーターで話をしている中、何も買わずに満身創痍で会場を後にした。

お腹が空いて定食屋さんに入ってみたら(普通の一人前を把握するのに定食屋はいいらしい)まさかのセルフサービスでもちろん白米なんて食べる気はなかったから味付けの薄そうなおかずだけで済まそうとしたら、ご飯のサイズは?おみそしるか豚汁が選んでね?って。

拒否権はないのかな?と咄嗟にご飯小で。豚汁で。と言って私のランチは出来上がった。

 

人が食べてるのを見ながら、あー、これぐらいだとこのくらいの体型になるのか~とか野菜もっと欲しかったなとか、子供なのにひじきとオクラ食べるとか偉いな~とか周り見てた。

 

別に定食なんて家の近くでも食べられたのに、わざわざ何してるんやろ私。って思いながら。

 

まぁ、私の食生活に普通の一人前を吸収するという行為がほぼ無いので、過食嘔吐の治療のリハビリだと思うことにした。

 

洋服はしばらくはネットで買うか、平日の朝1で空いてる時間帯に買うしかないなと。

 

けどこのごろの流行りはいまいち好きじゃなくて。

あとは自分の体のラインが頭で認識されなくて、服選びが困難。