統計学と現実の矛盾
こういうの見つけたんだけど。
生活保護を受けられる資格のある人のうち、利用しているのは2割程度。
あとの8割の人たちはどうしているのだろうか。
こういう統計はあるのに、どうして水際作戦なんていう言葉も並行して耳に入ってくるのか?
何年か前に不正受給の問題がテレビで大きく取り上げられていた頃。
テレビをつけるのも怖いという受給者の声が多く寄せられたそうだ。
社会復帰目前にして、外出不可能なくらいまで精神面をやられた方もいらっしゃるとのこと。
そして役所には的確な通報から、ただの嫉妬心、妬み僻みから発したとしか思えない市民の声も届いたと。
現代の日本の社会というものに焦点を当てれば、私もかなりな社会不適合者なのだけれど。
社会でいう普通ってなんだろう。
って、考え出したらきりがない。
流動的に変化しているから、標準装備レベルの適合能力があれば、なんとか遣り過ごせるのだろうけど。
昨日までの普通が果たして今日も普通と言えるのだろうか?
脱線だけど、
私は運動会で一番嫌いなのが組体操でした。
巨漢の肥満児は下の段なんだけど、いくら巨漢でも重たいものは重たいんだよ!
adiós!