事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

こどもの運動会

なぜ朝6時に起きて特にお弁当を作るわけでもないのに10分前に家を出れば間に合う運動会に5分遅刻するのか。

そしてお弁当作ってきたの〜!?って言われる量の荷物。
いや、何も。。
着替えとかオムツとか。。バイキン怖いから除菌グッズ。。

私の集中力がなさすぎるのか。
我が子の開会式の歌を歌っている姿で涙が溢れそうになり。

あとは、特に。だって親も一緒に小さいうちは参加だから特に注目出来ないし。

3回目にして初めて最後までいた。
0才から5才まで同じこと繰り返すのとか大きいと迫力あるな走るだけで。とか。
小さいうちは可愛いよね。とか。

あとは人の子の世話をしたり、鼻水ふいてあげたり、一応皆さんにご挨拶を軽くしたり。
さて、出番も終わったし帰ろって思ったら、え〜喋って帰ろうよ。なんかその辺で食べ物買ってこようってなって。

他の子のお母さんがまた別の子のお母さんにうちの子を預けてくれて。

なぞ。

で、結局私セレクトの食べ物はなぜか他の子に食べられてうちのこはどこぞの誰かが作ってくれた素晴らしい行楽弁当!!って感じのを食べてました。

実家のお弁当って感じ!
私は割り箸が足りないっていうのをみんなに聞いて回ったり、虫を捕まえてきた子をご飯の場所には持ってこないで〜と阻止したり、気づけば3人くらい子どもの世話してたりでした。

涙してる人もいたし、ちびまる子ちゃんに出てくるたまちゃんのパパ並みにカメラの機材持ってきてる人とか。

私は携帯あるし。写真撮れる〜と思ってたらまさかの携帯すら忘れる始末。

運動会写真なし笑

どこかの誰かのカメラにおさめられているはずです。

紅白対抗リレーでは、白熱した戦いからの逆転勝利。
負けた方の子たちみんなしゃがんで泣いてて。

勝ちとか負けっていう感情がちゃんと出来上がるってすごいけど、これは本能なのか。大人が植えつけた後天的なものなのか。
負ける。悔しい。泣く。ってこんなにみんなに平等に与えられた感情なのか。
そんなことを考えてました。

運動会。運動会って保育園の先生の作品だよな。っておもった。

保育士さんのお給料はやっぱり高く設定してあげた方がいいと思います。
私なら毎日出勤拒否だわ。

と、言いながらまた保育士さんの愚痴とかすぐ書くんだろうけど、イベント毎のボーナスは支給されるべきだな。

運動会手当。
あ、でもイベント会社に依頼するなんてこともあるかもね!

adiós!