事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

熱しやすく冷めやすい

私は熱しやすく冷めやすいそうです、
そんな気もするけどどうなんだろう。

人の言葉が信じられないっていうのは結構大問題だな。とこの頃感じます。

好きだとか可愛いなんて、ふーんって感じだし。
アバウト過ぎてなんだかピンとこないんです。
どこが?なんで?どんな風に?と。
私は自分のことをよくわかっていないし、コントロールも出来ないので、具体的に言ってほしいのです。

なぜだかわからないけれど、吸い込まれそうになる。
言葉では言い表せないのだけれどなぜか惹かれる。
私も人に対してそのような感情を抱くことはあるので、共感はできるのだけど、なぜその対象が私なのか。私にそんな価値があるはずがない。というか、私程度の人間はその辺にごろごろいるよと。

褒め言葉や、好意を素直に受け入れられる人がとても羨ましい。

常に猜疑心を抱いて人と接するのはとても疲れます。

頑なに心を開けない自分に嫌気がさすし、素直になれないことは悲しいです。

人間関係において傷つくことを恐れるあまりに、防御策として人に依存しない。
というパターンなのかもしれません。

夜のスクランブル交差点を上から眺めて、
「みんなが私だけを愛してくれたらいいのに。」とふと思ってしまった私は少し猟奇的だなと思いました。

adiós!