事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

CHARA懐かしい!癒される!!

Chara、愛娘SUMIREと親子の歌声をタマホームCMで初披露 | Musicman-NET

テレビを捨てるか否かの合戦を終えて、結局今日も我が家に頓挫する小さなテレビ。

テレビ観せといたら子供静かでいいじゃん、ってよく言われるけど、私はテレビによって食べこぼしが多くなったり、他のことへの集中力が欠如する様子を見るのが本当不快。

育児方針なんてものではなく、ただ不快なのだ。
エンドレスに口ずさむ一発屋のギャグとか。可愛いなんて思ったのもことばを発し出して数ヶ月くらいのもので、今となればただただうるさい。

私の母が、バラエティ番組を見ることを私に禁じていた気持ちが今ならとてもわかる。

先日、私は我が子を託児所に預けてみた。
その間私は仕事をしていたが、託児所代を差し引くと収支決算はほぼプラスマイナスゼロ。

子供大好き!我が子命!なお母様方からしたら、なんでわざわざ託児所に預けてなんとなく仕事してみたりするわけ?一緒にお家で遊んだりお出かけしたらいいじゃない?って思うだろう。

私もそういう結論に至る予定だったのだ。
プラスマイナスゼロになるくらいなら、我が子とお家でゆっくり仲良く遊んでた方がいい!
そう心の底から思うことで、子供のことも可愛く思えてくるという事象を体験をもって証明するつもりだった。

しかしながら私はもうだいぶ拗らせてしまっているのか、証明することは出来なかった。
なんだ、プラスマイナスゼロでも少々足が出たとしても、私は子供といることが苦痛であり、金銭的なことには目をつぶれるし、仕事にやりがいなんてなくたって、仕事が育児からというか我が子から逃れる理由になるのであれば、とりあえず出来ると思った。

そしてついに今日は、児童相談所のホームページをみて、年末年始の休みに愕然とし、緊急時の連絡先を発見したがそこまで恐らく危機迫ってないとは思うので保留にした。

今朝はようやく胃腸風邪から復活気味の我が子リクエストがまさかのピザ!だったので、→CMしすぎ。ピザ。
朝の8時にピザ屋やってるわけもなく、コンビニにチルドピザ買いに行く元気もなく、それでも15分間隔でピザ!ピザ!と騒ぐ我が子に腹が立って、なんとかクックパッドのお世話になり、薄力粉とベーキングパウダー駆使してキッチンを粉まみれにしてピザ作った。

是非、宅配ピザに頼りきっている人がいたら、ピザ自作してみてほしい。
それなりの味になるし、大抵なにをのせても美味しいから!
今日なんてピザソース無かったから、ケチャップ、マヨネーズ、中濃ソース混ぜて作ったし。

ピザ屋で成功したら、めっちゃ儲かるやろうなって思いました。

アディオス!