事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

病院dayyesterday

昨日は我が子が保育園休みまして、
私のお薬がついに底つきそうだったから、仕方なく病院連れてった。


精神科withうちの子
私ひとりの時はチャリでもしくは徒歩なんだけど、電車で行った。
エレベーターとか1人で乗るの無理らしく、14キロを瞬時に抱き抱える時の腰への負担やばめ。

病院では私子供思い切って保育園長く休ませてて、そしたら徐々に二人でいることに慣れてきて、虫唾が走るほどの嫌悪感はなくなりました。って話したり。
眠剤ないとどこまでも起きておけそうだとか、過食嘔吐の回数に自分で引くとか。

で、わが子に関しては先生ほぼスルーなんだけど、うん、発育良好だし、笑顔も溢れてるねって。
その一言で何だかすーっと重荷がおりたきがしました。
だって今まで子供への影響を延々と述べる人や、小児科ですらお母さんの努力でアトピーは治る!とか、(結局ただの湿疹だったけど、)、主観だけど大げさに言うと母になると人権は無いんですよ。人から母という属性に変わる。

私の診察中にもかかわらず、鼻歌歌いまくるわが子は2度と連れていかないぞと心に決めましたが、それでもお子さんは大丈夫そうだねの一言で私は救われました。

追記
人から母へ属性が変わるだけならまだしも、
今は社会人属性も加わるから、昔より女って大変じゃない?

同年代の総合商社で働く男の人が言っていたけど、男にとって結婚しているということはそれなりのステイタスになって、仕事特に営業職だととてもやりやすくなる。そうだ。

結婚指輪は、愛の証というよりも、仕事の武器だと笑ってた。