事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

病院day

私の通院は大体週一におさまってます。

本当は昨日だったんやけどね。
今日に変更した。

過食嘔吐しない日を1日作ろう。そして、その日は病院の前日にしようなんて決めたんだけど、一向に過食嘔吐しない1日を作れなくて、今日に変更したんだけど。

今日先生に、過食嘔吐しないで吸収した後ものすごい葛藤すると思う。その心を自分で処理はまだ出来ないだろうから過食嘔吐しない日の翌日に診察に来て。と言われた。

もう、そんなことは試してみようとしたよ!
でもできなかったの!と泣く私。

治したい気持ちはあるんだね。って。
わかんないや、共存できるならそれでいいのかな。治るのかわかんないや、

とか言いながら、そしたら通院してるでしょ?ってことは治りたい気持ちはあるんだよ。って。
治したいって思ってないなら、調子はどう?って聞いた時に、第一声過食嘔吐我慢できませんでした、とは言わないらしい。

確かに過食嘔吐以外は私はすこぶる健康なのだ。今日だって特に血液検査に異常はなかったし、てんかんの発作もお薬で抑えられてる。
過食嘔吐だけが私を脅かしてる。

だから、私は過食嘔吐を必死で我慢しようとして、薬を飲んでみたり、野菜を食べてみたり、なぜかタバコをやめてみたり、まぁ色々やってみるわけなんだけど、どんどん膨らむ過食欲、というか食べること食べないこと体型体重に対する執着心。

それをかき消すことにいっぱいいっぱいで1日一分一秒が恐ろしく長く感じる。

で、精神的にめちゃくちゃ消耗してる。、

それを伝えたら、車のモーターがこしょうしてるのに外側のメンテナンスだけしているようなものだよと。

過食嘔吐は原因と結果で言えば、結果に当たるわけで。
根本の原因と対峙できていない私がいる。

先生は、はっきりとはその根本を教えてくれないんだけど、多分分かってるんだと思う

教えてくれと懇願したけど、何度か教えてるけど向き合ってないでしょ?と言われた。
怖いの?って。

怖いのかな。紙にでも書いて三行半のように突きつけてくれたら私もはっきり自覚できるのでは、と思うけど。

とりあえず普通の食事量がわからないからカフェでバイトでもしようかなと思ったけど、逆に混乱するから食に関する仕事はやめた方がいいよ。と。

この病気なかなか治らないし、治るの待ってたら次に進めないから、働こうと思ってって言ったら、お仕事はストップかかった。

年がら年中不安定だから、不安定で低め安定してたつもりだったのだけど、不安定で乱気流らしいから今は普段の生活を送るように言われました。

生産性ないな。

久々診察で泣いたわ。