事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

なぜなぜ期

なんで~どうして~って子供は聞くものだと思ってたんだけど、そうでもない。。
寧ろ私の勝手な想像では、なんで、どうしてって聞かないようにプログラミングされているような気がして仕方ない。

AといえばB!というシナリオがインプットされているようだ。
保育園の教育方針なのか?それともさすがに聖徳太子のように話を聞くわけにはいかないので先手を打ったのか。
我が子は私に何か質問してきて、私が私なりの答えを言うと怒る。
違うでしょ、〇〇って言って。って。
そんな感じで会話がキャッチボールにならないから、楽しくないというか、答えが最初から決まってるならわざわざ私に答えさせる必要あるのか?と。
しかも答えの選択肢は、へーそうなんだぁ。すごいねー。うっそー!かっこいい!すてき!それはダメって言ったでしょ。これくらい。
一語一句間違えてはいけないらしい。
へーそうなんだって言って!!と言われる。

我が子⇨今日病院だったの?
私⇨うん。
我が子⇨へーそうなんだぁ。
以上。
みたいな。

意思疎通が難しくて、泣き声を聞き分けていた時の方がよっぽどコミュニケーションって感じだった。。

こんなものなのかな。