事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

病院DAY

月曜に病院行ったけど、また行ってきた。
どうかした?調子悪い?って聞かれたけど特に変わりない。
強いて言えば変わりなく調子悪い=通常

また突然何か感染症になって(おたふく風邪)、お薬足りなくなったら怖いなと思って来ましたって言ったら、そっか。って。
私の半径1キロを越えることはない世界で起こることが、実は大きなことだったりするので週一は通院して欲しいようだ。

何をしていてもここじゃない、これじゃない感が強くて。違和感?ふわふわしちゃうって話しした。
その違和感もふーん、って面白がったらいいんじゃない?って言われた。

あとは、今日診察直前に生理が来て混乱してると。実は、この歳で生理不順になったらもう子供はなんらかの治療しないといけないんだろうなぁとか、でも摂食障害の典型的な症状に当てはまることがなんだか病気として認められているという安堵感につながったりしていた。
心のどこかで、病気の自分を信じてないし、私が一人っ子(正確にはいるけど、)なので、我が子には兄弟がいた方がいいのかなとも考えていた。

大体、拒食症と過食症の判断基準があやふやというか、この二つは紙一重、表裏一体じゃない?もともと英語を訳したんだろうから仕方ないけれども。標準体重の80%未満だと拒食症になるとか。それより多ければ過食症とか。まぁネーミングの違いだけど私としては拒食症の方がいいんです。響きが。
抜け毛、体毛が濃くなる、生理が止まる、徐脈、低血圧、貧血、80%未満。。
これらの項目にこだわりまくっていました。

食べて吐いて、見た目は痩せていても、本当過食症って名前がついただけで、千と千尋の神隠しの食べまくって豚になる両親に思えて泣

先生は今日も私のこのどうでも良さそうな話を聞いては、捻じ曲げてました。
再構築。

私がボソッと入院したいって言ったら、
何で??きつい?もう休みたい?と聞かれ、
じゃあS県○○病院、2週間くらいかな。何か医療保険入ってる?、と聞かれて。
え、意外とスムーズですねって言ったら、まぁ過食嘔吐が入院で改善するケースってほぼほぼゼロだけどね。って。

でも休みは必要だよと。
入院となると、我が子のことやら、親に知らせたりで、恐らく何やら言われるだろうから、もう少し考えようとなりました。

先生、前向きに治療するための入院じゃないんだ、逃避だよ。私の90%は逃避でできています。とお伝えした。
逃避するときパターン化してるのがよくないと。
もっと気分転換に今までにやったことないようなことやってみたりするのがいいそうです。
それでも現実には戻ってこないといけないでしょう?それなら省エネな逃避を選んじゃうんだよね。
食べるとか、家に引きこもるとか。

今回冬から春への季節の変わり目にひきこもったことはかなりダメージ大だった。
夕方4時にはカーテン閉めていたので、日没が遅くなっていることに適応できない。常に暖房を19度設定でつけていたので外気の暖かさ、寒暖の変化を全く気づかなかった。

そして今、やたらと長い日照時間と、急にやってきたスギ花粉にやられ中。

ひきこもった分動き回って、
昨日は美容室。
今日は界隈散歩。タコライス食べた。
結構残してしまった。
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美味しかったんだけどね。

では。