事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

体調がおかしくて。

毎日不摂生な生活してるから体調がおかしくても仕方ないのだけど。
しばらく通院していないあいだ私は抗うつ剤と抗てんかん薬だけを飲み続けて不眠と戦っていた。
いっそのこと精神科に通い出す前に自己解決法としてやっていた市販の眠剤に手を出すか、風邪薬1本飲みで眠ってやろうかなんて思ってたんだけど、肝臓がおかしなことになるとか、そういうの気にし出すようになってから荒治療はやめようととりあえず日々凌いだ。

眠らないことがこんなにも人をおかしくするなんて、って思ったけど薬の副作用もなかなかだったようで私は変に体が軽いことを楽しんでいた。鋭敏だった。電話で寝る前に話してて寝落ちもしくは記憶にありませんなんてことも無かった。翌日に失言を撤回しなければならないということも、失言確認をする必要もなかった。だって私は寝なくて平気なのだから。
また、投薬生活を初めて、こんなにも布団が気持ちいいなんて、幸せって思った。
逃げるように私は布団に潜り込んだ。
寝る前の電話での戯言は、眠剤のイタズラだと言い訳してやり過ごした。

が、今度は体が動かない。だるい。
眠剤が残って倦怠感が~なんて言い訳じみてるなと自分で思っていたのに、真の倦怠感だった。

そこにプラスして、過食嘔吐頻度は上がったままおさまらない、頭は痛くて、食べ過ぎで顎が痛い、リンパは腫れて耳裏まで痛い。
そしてついでに歯も痛い。
歯医者キャンセル、まつエクキャンセル、洗濯は干してからの畳んで直すという関門を越えられない。

今朝はわが子が保育園で野菜の収穫をするそうで猛ダッシュ。私は仕事が決まりかけているので時短メイクの為にまつエク。そして、別件の仕事の面接。
正社員フルタイムで働けばいいのに~と昔の友達は言うんだけど、←私の大学での勉学に励む様子や職場での仕事っぷりを見てきた人達とか。
確かにあの頃はよくやっていたよ、キャパオーバーでやってた。仕送りも無くて、奨学金とバイトと勉強、卒業すればワーカホリック。そうね、その間の働きっぷりだけを見ていて、その記憶しかなければ私も頑張れるかもしれない。
でも正直その後の自分の壊れっぷりの方が記憶に残り過ぎてて、戻りたくないというか戻るのが怖い。
人には学習能力が備わっているからあの頃と同じ環境を与えられてもうまくやっていけるかもしれない。
けれど、不安の方が大きいのだ。
だって頑張った功績よりも、失ったものの方を今も引きずっているから。

それにしても、最近は派遣会社の連絡が珍しく遅いので世の中慌ただしいのだろうなと。

面接までコーヒー飲みます。でもカフェイン減らさなければ。
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