事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

少しずつわかってきた。

日々思うことは乳がでかくなりますように。ってこと。(太るのはいやだ。)

そんなことはさておき、
主治医に、私は誰かに頼りたいんだよね本当はってよく言われてて。

いいえ、私はもう世の中には割と絶望してるし、それに私が抱えている悩みなんて実はちっぽけなことで、もっと大変な人は沢山いるはずなので、今死にたいって思っているような私よりも、いつか絶対に幸せになってやるって思ってる苦しんでいる人たちにそういう温かい手は差し伸べられるべきだと思います。

とか言ってたんだけど。

例えば、安定剤を少しばかり飲みすぎてみた時や、真昼間に眠剤を飲んでぼんやりとしている時。どうやら本音が出るのかもしれない。
私はお酒が昔っから弱くてすぐに全身が赤くなるし、ラウンジやらキャバで働いていた時もソフトドリンカーもしくはお客様のお膝ですやすや寝るような、はたまた同伴の時点でパッパラパーだったりしてた。
だから今はほぼプライベートでお酒は飲まないからわからないのだけれど、酔っ払って無意識で電話をかけてくる輩は私の周りに沢山いる。
その真意はわからないけれど、潜在的に私と話すことを求めてくれてるのならそれはそれでとても嬉しい。


同じメカニズムで、お酒をお薬に置き換えると、私はそれはそれは電話をかけたり、SNSしかもリアルな知人に繋がる方に、弱音をぶちまけている。

最近では児童相談所、夜なら専門ダイヤル、どっかのNPO法人、役所の何とか課、SNSは皆のキラキラ報告Facebookにおどろおどろしい投稿。。

翌日、数日後、折り返しの電話が鳴り止まない。お騒がせしました、大丈夫です。
って答えなくてはいけないんだけど、
電話恐怖症だったりする。

もう芸能人なみに、今回は私事でお騒がせして申し訳ありません。とFAX流して終了したい気分になる。

そして、これが潜在意識にある無意識の中の、誰かに頼りたいっていう気持ちなのか。。とも思った。

残念ながら人に頼ることがとても苦手だ。
同情の眼差しも、それは大変でしたね、今までお辛かったでしょう、よく頑張りましたね。
正直耳にタコができるくらいそんな言葉は聞いてきたけれど、特に変わりもなく今に至る。

また御心配おかけするといけないので、一言付け加えるならば、わが子は元気です。
毎日元気に保育園に行き、それなりにダンゴムシに心奪われ、、。
私はやっぱり溺愛の気持ちも沸かないし、だからといってこの子がいなければ良かったのにという気持ちもなく、(私がいなくなりたいとは思うけど)たくさんの子供たちを保育園で目にすると、子供ってこんなもんか。とか、うちの子はマシかなとか、妖怪みたいな子は家ではどうやっ落ち着かせてるんだろうとかまぁそんなこと考えてます。

私の大嫌いな連休は、今年は飛び飛びやーん!ラッキーなんて思っていたのにわが子を父親に面会させる為に貴重な平日を使うことになったのでどうやら私は長いことGWらしい。