事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

病院day

なんだか訳が分からない。

1週間、1ヶ月が凄まじいスピードというか、私の意に反してバタバタと過ぎていく。

いや、凄まじくもないけれど自分以外のことでバタバタしているから?

自分の時間ないな(あっても有効活用出来ないけれど) 

 お金は消えてくな。なんて思う。

 

やっと家に帰ってきて普通の生活(これも面白いものではない)に戻ったけれど、〇〇の子から、比重が〇〇の親にうつっただけで、

私というものは特にない。

 

昨日病院へ行って、3泊してきたって言ったらビジネスホテルに1泊でも充分だったと言われた。

 

まぁ私の精神状態を考えるとそれくらいで東京に戻ってきて欲しかったようだ。

3泊した私、自分ではどのくらいのダメージを受けているかはわからないけれど、いつもにましててんかんの薬の飲み忘れには細心の注意を払ってる。

 

大体私の発作が出る時は、ほっとしたとき、なにか大仕事をやり終えた時、だ。

 

血液検査の結果ではデパケンは有効血中濃度に達しているし、腎臓肝臓も普通。

コレステロールが高いのが気になったけど、過食してるし、仕方ないねと。

 

私、周囲が望んでいるようなことは全然出来なくて、でも私なりにやれることはやって帰ってきたんです。って言った。

そう思えてよかったねって。

 

でもね、やっぱり過食嘔吐の人が拒食症の人の面倒みるのは無理だと思ったんだって伝えた。

 

そしたら、無理に決まってる!って先生言ってたけど、

じっさい自分も経験してそう思ったんだけどさ、病気なんてなってみないとわからないじゃない?

 

だから私も親戚一同を論破することは出来なかったんだよね。

 

でも私は30キロ前半だって元気に生きてる人も知ってるから、やっぱり精神面で元気になってくれたらなって思う。