事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

病院day

最近特筆すべきこともなく病院の話も御座なりになっていたけど、毎週通院しています。

 

ここ2ヶ月は過食嘔吐が酷くて酷くて、

もう15年以上も摂食障害と共に歩んでいるのだから、そろそろうまく共存する方法もあるんじゃなかろうか?とも思うのだけど。

 

10代、20代半ばまでは少し嫌なことがあろうと体が本当にきつかろうと体重計の数値が少し減っていてくれれば私の精神は保たれていたし、学業も仕事もなんとかやり過ごせた。

 

昔の主治医は30にもなれば、アルコール依存などに移行する可能性が高いよ、吐く体力なんてなくなるんだし。って言ってた。

 

確かにきつくて嘔吐後がくがくなるし、ひきこもりが増えて、少し外出すると関節痛が酷くて何度も休憩しなきゃならない。

 

何より食べる量はどんどん増えて、まるで自分が化け物か?ていう錯覚に陥る。

死にたいってずっと言ってて死ぬ死ぬ詐欺やろと思われても仕方ないけれど、本当にふと気を抜いたらボロボロ涙が出て仕方ない。

 

過食嘔吐さえ止められたら、って先生に言ったら、他を充実させることで過食嘔吐が少しずつよくなっていくそうだ。