事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

二連休、土日合わせて四連休

自分に一言、甘いんだよ。

もうね、完全に気が抜けてる。絶対にこの1ヶ月は仕事やり抜くと決意したのに、最終週になって喉が痛い!ていうかこんなに声でないの、別居騒動でメンタルズタズタになった以来なんだけど。

そのときは失声症と言われたんだけど。

今別に自分自身の事はそこまで大変じゃなくて、そりゃクレカ2枚で自転車操業じゃないと日常会話がままならないこととか、過食嘔吐がやばいとか(ていっても吐くのも辛くて食べるだけになってるけど、)

 

実家がおかしくなっててね。

親も56で私も31だから、別々に生きてりゃいいんだけど、手術やらお薬やらでどうこうなる病気じゃないものにふたりしてかかってしまったからもう大変。

私は通院し出して8年くらいだし、病院行ったらどうにかなるかもとか、眠れないのは辛いからお薬は必要だとか、そういう感覚があるんだけど、

うちの親にはないらしく。病院は行かないし、訪問看護も受け入れ拒否、あげくに心配してた親戚たちもこのまま死ぬのかなと思ってるとか言い出すし。

 

で、ここで思ったわけ。

みんながみんな、親の死に目に会えるわけでもなく、ぐっと奥歯噛み締めて仕事してたりするじゃない?あれに是非を唱えるなんてことはしないけれど、すごいなぁって。

 

私は渡航費もないし、正直私が行ったところで~感が強いけど、親の危篤とか、余命とかそういうことを知りながらも日常をなんとか送れている人、すごいなぁって。思います。

私は仕事中でも涙がこぼれてくるし、それに甘えて親の介護なんていう大義名分のもと地元に帰るのもありかななんて損得勘定で動こうとしてる。

 

よくないよね。