事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

仕事後病院day

今日は仕事行きました。

仕事の後に病院の予約入れてたし、夕方6時まで暇だし、休みましたなんてどんな顔して先生に言えばいいのかわからなくて。

ここ最近歯ぎしりが酷くて、看護学生には甲状腺疾患ある?とか聞かれるくらい首にぼこぼこがあって。

喉より何より顎を動かすのがきつかったりします。

が、私はストレス解消に硬いものバリバリ食べたい人なので改善される気配無し。

甲状腺疾患は無いです。本格的な過食嘔吐治療に入る前に、物理的要因が無いかは検査済み。

 

夜はめるマウスピースにまで穴が開く歯ぎしりはなかなか難儀です。

 

二日休んだこと正直に申告して、今日は楽な方を選択した結果、仕事に行ったという話をしました。

仕事に行かなければ、という気持ちで行ったわけじゃなく、仕事してる方がまだマシっていう気持ちで行ったので、何となく自分の中で消化できなくて。

仕事行ったんだね、偉いね。が素直に受け入れられない。

苦しい道を、頑張って選んで行ったのなら私も納得したはずなんだけど、楽な道で、それがたまたま仕事だったっていうね。

 

今、1人になることが怖くて。

母親の具合が悪いらしいこと(メンタルの問題が主なので私がどうこうできることでもない)

ただ、心配だったり拒食期特有の万能感や、攻撃性にこちらがやられてしまったり。

 

過食嘔吐の私に平気で、一口食べたら過食に転じそうで食べられないとか、

お金ないって過食でお金使いすぎてるだけでしょ?我慢すれば?

って言われたり。

 

それでもこっちは母の心配してたり。

 

一方でわが子との関わり方にも不安は絶えず。私に育てられて、あの子おかしくなるんじゃないか、きっと私のこと嫌いなだと思う。

今は私しか頼る人がいないから精一杯気を使って、好きだよとか言ってくれてるだけだと思う。

なんてことを泣きながら話しました。

なので日曜日はわが子を連れて一緒に病院に行ってこようと思います。

 

先生曰く私は少し過敏になっていると。

母親のことがあったから、自分がおかしくなったんじゃないか?って思ってて、同じような状態にわが子になって欲しくなくて。

 

少し怒りすぎたことや、言い過ぎてしまったことにも、この子がおかしくなったら、私みたいにのちのちとても苦しくなってしまったら。。と考えすぎてしまうんだと。

 

でも百聞は一見にしかずなので、やっぱり連れて行って一緒に診察受けてこようと思います。