事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

洋服を買いに行った結果

仕事が終わったら、休みの日には服を買いに行って、ルンルン気分でまた次の週を迎えるという素敵プランを立てていた。

 

セールのDMが届いていたのでばっちり会場も把握して歩きやすい靴、試着しやすい服を身にまとい、とりあえず朝のうちにマツエクのお直しを済ませて戦闘モード!

 

しかし眠い。

まず一昨日就業最終日と就業先の面接を翌日に控え、無意識のうちに緊張していたらしい。

眠れないし、やたら早く目が覚めた。

昨日は私が薬局に行くのをめんどくさがった結果、手持ちの薬がギリギリになり私の一存で処方を少し変えた。

見事にこのダブルアクションのおかげで私は睡魔大魔王の奴隷と化した。

 

眠い中、服を選ぶというのはとても大変な作業で、というかもう何ヶ月もまともにショッピングなんてしていなかったのに、セールに行ったのが間違えだった。セレクトショップかなんかでお姉さんと話しながら、勧められるがままに買い物するべきだった。

芋の子洗うとはまさにこのこと状態で人が溢れかえって、洋服は似たり寄ったりのものが山積みにされて、頭の中では70%だとかの計算をしなきゃならないし。

とてもじゃないけれどお会計までが遠い道のりすぎた。

結局皆が何買ったか忘れちゃった~なんてエレベーターで話をしている中、何も買わずに満身創痍で会場を後にした。

お腹が空いて定食屋さんに入ってみたら(普通の一人前を把握するのに定食屋はいいらしい)まさかのセルフサービスでもちろん白米なんて食べる気はなかったから味付けの薄そうなおかずだけで済まそうとしたら、ご飯のサイズは?おみそしるか豚汁が選んでね?って。

拒否権はないのかな?と咄嗟にご飯小で。豚汁で。と言って私のランチは出来上がった。

 

人が食べてるのを見ながら、あー、これぐらいだとこのくらいの体型になるのか~とか野菜もっと欲しかったなとか、子供なのにひじきとオクラ食べるとか偉いな~とか周り見てた。

 

別に定食なんて家の近くでも食べられたのに、わざわざ何してるんやろ私。って思いながら。

 

まぁ、私の食生活に普通の一人前を吸収するという行為がほぼ無いので、過食嘔吐の治療のリハビリだと思うことにした。

 

洋服はしばらくはネットで買うか、平日の朝1で空いてる時間帯に買うしかないなと。

 

けどこのごろの流行りはいまいち好きじゃなくて。

あとは自分の体のラインが頭で認識されなくて、服選びが困難。