事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

病院、他

火曜は病院でした。
関西に移る計画を着々と進めているつもりが、前途多難過ぎてやけっぱちになってることを伝えました。

そして、人を頼ることの難しさについて語りました。
私は昔から人を頼ることが苦手で、大抵のことは事後報告で済ませてきました。
子供が生まれてからは、そういうわけにもいかず、役所やら民間の団体の方を頼ったり、親族に相談する機会も増えました。

自業自得ですが、私は人に言いにくいようなこともたくさんやらかしているので、全てをオープンにしてお願いしたり頼ることもなかなかできません。けれど、それをしないことには前に進めなかったり、相手との信頼関係を築けません。
恥をかくのは一瞬と覚悟を決めることもできず、当たり障りない部分だけで事を進めようとしていますが、なかなか進むはずもなく。
隠し事はしないでね、と言われるとそこで怖気付いて何も出来なくなってしまいます。

10代は若気の至り、20代前半も引き続き若気の至り、20代後半で何だかいろいろ考え出して、30代になってから唯一の長所だったはずの、チャレンジ精神を喪失してしまっている気がします。

利害関係、損得勘定、手枷足かせ、全ての柵から解放されたいです。
一歩踏み出せばいいだけの話なんだけど。