事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

コロナから解放されたみたいな電車に乗って病院に行ってきた篇

ola! 今日通院で電車乗ったら、マスクしてる人1割くらいでみんなお花見とか行っててびっくりした。 普通にコスメストアのショッパー持ってる人とか子連れでおでかけとかめっちゃいて、私敏感になりすぎなんかな?って思った。

とはいえ、病院はめっちゃピリピリしてて、医師会から送られてくるコロナの情報読んでたら結構怖くなるって先生も言ってた。 私は持病はあるけど、そんなに病弱な自覚がなくて、(なぜなら障害と病気は別物だととらえていて、私の障害は精神に影響はしてもそこまで体には影響しないって思ってるから。てんかんは薬で発作抑えてるから持病なんだけど忘れることあるよね。) でも、摂食障害やら、あれやこれやで服薬もしてて肝機能も人よりは衰えてるから、弱いから気をつけてって言われるからまぁ、気をつけてる。 外出らんし、マスクと除菌スプレー必須。 もうすぐなくなりそうでドキドキしてる。

今日も軽い気持ちで病院行って、そしたら急に先生が閃いたかのように、毎日過食嘔吐しなければ、食べたら吐かなければ、食べなければみたいな強迫神経症みたいなとこあるよね?だとすれば、森田療法がいいと思うんだよね、って話しだして、正直強迫神経症ってめっちゃ辛いのもわかるし、手の皮がすりむけるほど手を洗っても何か汚れてる気がするとか、家の鍵をかけたか気になって何度確認しても出かけられないとか、大変だとは思うけど。

手が少々汚れていようが、家の鍵をかけ忘れたところでまぁいっかー程度な私からしたら、何だか想像ができない。 というか、それくらいのことと私の過食嘔吐をひとくくりにしてほしくないくらいのことを思ってしまった(めっちゃ失礼だけど) だから私はごはんを例えばちゃんと食べるようになって、吐かないようになって太った体で歩くなることは、全然汚れた手で日常を過ごすことと等価ではないし、全く比べ物にならないと思ったんよね。

ダメだな。他の依存症とか障害と自分の障害を比べてはいかんな。 実際にめっちゃ手の洗いすぎで手荒れも痛いし、汚れてる気がするのもつらいし。 鍵のかけ忘れ気にしてお外出れないとか日常生活に支障でまくるよね。

ちょっと大昔に森田療法別のクリニックで勧められて若かりし日の私はこんなの夢物語やんっておもって無視してたけど、今回はちょっと勉強してみようと思います。

アディオス!