事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

無気力症候群なお年頃?

今日13年の付き合いになる友達と電話で話してて、

自分の身の振り方がわからなさ過ぎて、でも今までみたいには暮らしていっちゃいけないなって気がしてる。と伝えたら、

俺の周りもそんな感じで迷ってるわぁ。

って。

迷ってるだけならいいけど、ゴールがわからなさすぎて負のループにどっぷりハマるよねー。なんて。

 

男の人は何歳になっても子供作れるけど、女はそういうわけにもいかないし。

今回の母の一件で、私は一人っ子であることになんの不満も抱いたことはないし、寧ろ無駄に争いごともしなくていいし、いいことづくめじゃない?って思ってたけど、実は兄弟がいた方がいいのかもとか。特に私みたいな頼りない母親をもつわが子からしたら頼れる兄弟って必要なんじゃないか。とか。

でも実際問題離婚してるし、新しいパートナーが見つかったとして、そのパートナーとわが子がうまくやっていける確率は?腹違いの兄弟がうまくやっていけるのか?とか考えてたら、

一刻も早くこの貧困生活から脱して、私に何かあった時にも手厚い保障がある保険を完備して、何となく国立四大出とけばなんとかなるんじゃないかと、特に先のことを考えずに借りてしまった奨学金を返済して。。

なんて妙に現実的なことばかり考えています。

 

ここ何日かで言われて悲しかったことばは、

お前は計算高いからな。。→つまり信じられないってことでしょう?

いつまでも夢みたいなこと言ってないで。。→何も考えてないと思っているでしょう?私の今生きている現実はあなたの生きている現実とはかけ離れているんだよ。

 

そんなところかな。

何だかもっとありそうな気もするけど、パッと思いつくのはこんなくらいだった。

最近こどもが、NHKの教育にはまってるから、夕方からお母さんと一緒みて、アニメみて、気づいたらガーデニングとかやってて、いじめ問題の上っ面みたいな番組とか、思春期の娘と父親の話とか、それぞれみんな真剣に取り組んでる問題なんだろうけれど、私からしたらなんだか平和だなって思っています。

 

とりあえずなんで私だけ。とは思わないようにしようと思います。