事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

病院day台風直撃篇

今年は台風当たり年なのか。。

台風当たり年に4年後のオリンピック開催が重なったらどうなるのかしら?って思った。

東京に来て6年目だけど正直人口過多すぎる。

毎日思ってる。

昔母に「あなたは都会っ子じゃなくて街っ子だからね、」と言われたのがしみじみ今わかる。

大体の公共機関の乗り物は10分に1本間隔だったし、大抵欲しいものは何でも周りにあったけど。

 

今日は病院。

病院に行く以外のことは、こんな台風が直撃していたら多分しない。

15時からパートの面接予定だったので、セットアップを着ていったのにパンプスはびちゃびちゃだし、レインコート意味あったのか?ってくらい濡れたし、髪の毛巻いた意味はもはやなかった。

そして大変御丁寧に、先方から天候を理由に面接の日を変更してくださいました。強行突破してほしかった。もうやる気が無くなったよ。

 

で、病院では月曜日朝10時。いつもは混んでるのに、私だけ。貸切♡

気づいたら1時間半くらい話してたんだけど。

私、これから先どうなるんだろう。っていう不安と焦りと心細さを伝えた。

友達も少ないし(いない、というと失礼だよ。と言われた。)

安定した職にはつけてないし、だからといって大学を卒業するまで、そしてその後1年ちょっとは割と頑張れてたのに、私の何がいけなかったのか。とボヤき。

摂食障害で診てる患者は私だけらしい。

結構頭を使うらしい。私の前に診てた人は5.6年かかったけど治ったそうだ。

許容範囲を広げることが大切なんだって。

その言葉の意味がピンとこなくて困ってるんだけど。

特別ストイックなつもりはない。

むしろ世の中に甘えて生きてるし、許容範囲という意味では、諦めモードで生きてる。

なんでこんなにも自分の体重に拘るのかはわからない。

自分に自信がないから、妙に拘っているんだろう。

 

お薬も効いてるのか?って感じで、くすり変えませんか?って言ったら、効いてる気してる?って。過食嘔吐には全く。睡眠には少し。気分の安定には全く。と答えた。

変えもしないし、増やしもしないよ、と言われた。

話をじっくりしながら治していくそうだ。

 

先生はコーチで私は選手みたいな関係らしい。

先生の出すヒントから、私がコツを掴んで実践し回復していくと。

コツを掴めれば割とあっさり治ったりするのが摂食障害なんだそうで。

吐くなら食べるな、食べても吐くな、とかそういうものでもないらしい。

あとは、私の場合依存症というよりも強迫観念で過食嘔吐しちゃってるパターンらしい。

俗に言う習慣化。

習慣を変えるには何かを変えなきゃ行けないんだけど。

とりあえず、いつも行くスーパーじゃなくて違うところに行ってみるとか、絶対に野菜を山ほど食べないと気が済まないっていうのを、ちょっと頑張って野菜減らしてみるとか。

 

それなら私の治療には強迫神経症を治す方法を使ってみればいいんじゃない?って思った。

 

早速やってみようかな。

今日は採血もしました。なぜか痛い気がして、なんか痛い。って伝えた。

 

デパケンの数値、適正範囲に入ってますように。

てんかんの発作は二次災害的なものが怖いからね。