事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

バウムテスト

知ってる!?栃木県民のソウルドリンク『レモン牛乳』 - NAVER まとめ

前回就業先が某主要ターミナル駅ということもあり、地方の名産に皆さん首ったけのご様子。

私はターミナル駅をわざと通らないルートを選んで出勤してたので関係なかったんだけどね。

そしたら、最終日にこれ頂いた。

ネタ要素満載。

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雰囲気としてはいちごアメのレモンバージョンの味がしました。

なかなか甘い。

給食とかで出そうだけど、絶対嫌いな子もいるはずな味。

私は美味しかったです。

 

一ヶ月間の育児は、私の八つ当たりに耐えるかわいそうなわが子。そのうち八つ当たりなんてしても意味無いことに気づいて中盤からは仲良く過ごすのが一番だなって気づいたんだけど。

 

なにせ自分の祖母も若干クレイジーで、母は自分の毒親性に気づくことなく(あまりに祖母が酷かったから)加害者意識ばかりをもって、私に毒親関連の本をよく送ってくれていました。

そんな母も、拒食と適応障害閉鎖病棟に入院し、退院したらしたで、人は年老いると丸くなるか、性格の最も悪いところが増長されるかの二択なの??めっきり後者になってます。

 

そんなDNAの流れを見ていると、どんどん不安になってきて、自分の子に対しても、私が育てる子がまともになるはずがない、私のようにおかしくなってしまうんじゃないかという不安しかない。

なので、時々私の精神科の主治医にわが子を合わせる様にしてます。

といっても、患者は私なので横におすわりしてるだけなんだけど。

少し先生とわが子が話したり、わたしが診察の間横で絵を書いたり。

そんな、私からするとこんなので発育とかわかるのかなー?っていう気もするのだけれど、

うん、いい感じに育ってるねって言っていたので安堵。

 

木の絵描かせたことある?って言われて、

あ、こういうときにバウムテストって使うんだ!って思ったので、

家帰って木の描いてもらいました。

 

「バウムテスト」で自分の性格を測ってみよう - NAVER まとめ

私が心理士の元でバウムテストしたときは、それはそれは散々な言われようで、こんなに幹が細いやら、紙の端っこに寄りすぎだのなんかいろんなこと言われた気がしたんだけど、

少しでも絵心がある人はそんな極太な幹かくか?構図的に端っこに木がある方が良くない?くらいに考えてたのでバウムテストって意味ある??って思ったけど、

純粋無垢な?子供にはいいのかもしれない。

 

次の診察の時に、わが子が書いたバウムテスト持っていってみようと思います。

 

本当に私からまともな子が育つと思えなくて、成長した時に私のように不具合がたくさんあったら生きにくいだろうな。。って

親権のこととか考えてたら疲れてしまいました。

 

洋服を買いに行った結果

仕事が終わったら、休みの日には服を買いに行って、ルンルン気分でまた次の週を迎えるという素敵プランを立てていた。

 

セールのDMが届いていたのでばっちり会場も把握して歩きやすい靴、試着しやすい服を身にまとい、とりあえず朝のうちにマツエクのお直しを済ませて戦闘モード!

 

しかし眠い。

まず一昨日就業最終日と就業先の面接を翌日に控え、無意識のうちに緊張していたらしい。

眠れないし、やたら早く目が覚めた。

昨日は私が薬局に行くのをめんどくさがった結果、手持ちの薬がギリギリになり私の一存で処方を少し変えた。

見事にこのダブルアクションのおかげで私は睡魔大魔王の奴隷と化した。

 

眠い中、服を選ぶというのはとても大変な作業で、というかもう何ヶ月もまともにショッピングなんてしていなかったのに、セールに行ったのが間違えだった。セレクトショップかなんかでお姉さんと話しながら、勧められるがままに買い物するべきだった。

芋の子洗うとはまさにこのこと状態で人が溢れかえって、洋服は似たり寄ったりのものが山積みにされて、頭の中では70%だとかの計算をしなきゃならないし。

とてもじゃないけれどお会計までが遠い道のりすぎた。

結局皆が何買ったか忘れちゃった~なんてエレベーターで話をしている中、何も買わずに満身創痍で会場を後にした。

お腹が空いて定食屋さんに入ってみたら(普通の一人前を把握するのに定食屋はいいらしい)まさかのセルフサービスでもちろん白米なんて食べる気はなかったから味付けの薄そうなおかずだけで済まそうとしたら、ご飯のサイズは?おみそしるか豚汁が選んでね?って。

拒否権はないのかな?と咄嗟にご飯小で。豚汁で。と言って私のランチは出来上がった。

 

人が食べてるのを見ながら、あー、これぐらいだとこのくらいの体型になるのか~とか野菜もっと欲しかったなとか、子供なのにひじきとオクラ食べるとか偉いな~とか周り見てた。

 

別に定食なんて家の近くでも食べられたのに、わざわざ何してるんやろ私。って思いながら。

 

まぁ、私の食生活に普通の一人前を吸収するという行為がほぼ無いので、過食嘔吐の治療のリハビリだと思うことにした。

 

洋服はしばらくはネットで買うか、平日の朝1で空いてる時間帯に買うしかないなと。

 

けどこのごろの流行りはいまいち好きじゃなくて。

あとは自分の体のラインが頭で認識されなくて、服選びが困難。

 

 

やっと!!終わって、先見えず

なんとかスタートした短期の派遣の仕事も昨日で無事終了しました。

終わったね~なんて、同期との立ち話もほぼスルーで、次の就業予定先の面接に急ぐ私。

 

担当の人も、アタマをクリアにして考えれば最終日に、仕事終わりに面接にこの時間は無理ってわかりますよね??ね?

と思いながら、向かいました。

結果、時間には間に合ったものの、落ちました。

いくら派遣とはいえど面接の受け答えが最低だったかなと思います。

 

ま、御縁がなかったということで落ち込んではないですが、10月何して過ごすよ問題がね。

そして、このやっと仕事行って帰るっていうモードに体が慣れたのに、またしても生活スタイルが変わることに怯えています。

悪いことしか考えられないから?

過食嘔吐悪化するかもとか、また体が床ずれ起こすまで寝たきりになるかもとか、レスタミン飲んで惰眠を貪るとか。

 

まぁ、過食嘔吐が悪化するいうのはいまいちイメージつかないのだけど。だってもうずっとワーストだよ。

今日は意気揚々とお買い物行く予定にしてたけど、何だか行かなくていい気がしてきた。しばらく外出る予定もないし。。あるもの着ておけばいいんじゃないの?みたいな。

 

はぁ。次は何の仕事しようかな。

 

 

仕事後病院day

今日は仕事行きました。

仕事の後に病院の予約入れてたし、夕方6時まで暇だし、休みましたなんてどんな顔して先生に言えばいいのかわからなくて。

ここ最近歯ぎしりが酷くて、看護学生には甲状腺疾患ある?とか聞かれるくらい首にぼこぼこがあって。

喉より何より顎を動かすのがきつかったりします。

が、私はストレス解消に硬いものバリバリ食べたい人なので改善される気配無し。

甲状腺疾患は無いです。本格的な過食嘔吐治療に入る前に、物理的要因が無いかは検査済み。

 

夜はめるマウスピースにまで穴が開く歯ぎしりはなかなか難儀です。

 

二日休んだこと正直に申告して、今日は楽な方を選択した結果、仕事に行ったという話をしました。

仕事に行かなければ、という気持ちで行ったわけじゃなく、仕事してる方がまだマシっていう気持ちで行ったので、何となく自分の中で消化できなくて。

仕事行ったんだね、偉いね。が素直に受け入れられない。

苦しい道を、頑張って選んで行ったのなら私も納得したはずなんだけど、楽な道で、それがたまたま仕事だったっていうね。

 

今、1人になることが怖くて。

母親の具合が悪いらしいこと(メンタルの問題が主なので私がどうこうできることでもない)

ただ、心配だったり拒食期特有の万能感や、攻撃性にこちらがやられてしまったり。

 

過食嘔吐の私に平気で、一口食べたら過食に転じそうで食べられないとか、

お金ないって過食でお金使いすぎてるだけでしょ?我慢すれば?

って言われたり。

 

それでもこっちは母の心配してたり。

 

一方でわが子との関わり方にも不安は絶えず。私に育てられて、あの子おかしくなるんじゃないか、きっと私のこと嫌いなだと思う。

今は私しか頼る人がいないから精一杯気を使って、好きだよとか言ってくれてるだけだと思う。

なんてことを泣きながら話しました。

なので日曜日はわが子を連れて一緒に病院に行ってこようと思います。

 

先生曰く私は少し過敏になっていると。

母親のことがあったから、自分がおかしくなったんじゃないか?って思ってて、同じような状態にわが子になって欲しくなくて。

 

少し怒りすぎたことや、言い過ぎてしまったことにも、この子がおかしくなったら、私みたいにのちのちとても苦しくなってしまったら。。と考えすぎてしまうんだと。

 

でも百聞は一見にしかずなので、やっぱり連れて行って一緒に診察受けてこようと思います。

二連休、土日合わせて四連休

自分に一言、甘いんだよ。

もうね、完全に気が抜けてる。絶対にこの1ヶ月は仕事やり抜くと決意したのに、最終週になって喉が痛い!ていうかこんなに声でないの、別居騒動でメンタルズタズタになった以来なんだけど。

そのときは失声症と言われたんだけど。

今別に自分自身の事はそこまで大変じゃなくて、そりゃクレカ2枚で自転車操業じゃないと日常会話がままならないこととか、過食嘔吐がやばいとか(ていっても吐くのも辛くて食べるだけになってるけど、)

 

実家がおかしくなっててね。

親も56で私も31だから、別々に生きてりゃいいんだけど、手術やらお薬やらでどうこうなる病気じゃないものにふたりしてかかってしまったからもう大変。

私は通院し出して8年くらいだし、病院行ったらどうにかなるかもとか、眠れないのは辛いからお薬は必要だとか、そういう感覚があるんだけど、

うちの親にはないらしく。病院は行かないし、訪問看護も受け入れ拒否、あげくに心配してた親戚たちもこのまま死ぬのかなと思ってるとか言い出すし。

 

で、ここで思ったわけ。

みんながみんな、親の死に目に会えるわけでもなく、ぐっと奥歯噛み締めて仕事してたりするじゃない?あれに是非を唱えるなんてことはしないけれど、すごいなぁって。

 

私は渡航費もないし、正直私が行ったところで~感が強いけど、親の危篤とか、余命とかそういうことを知りながらも日常をなんとか送れている人、すごいなぁって。思います。

私は仕事中でも涙がこぼれてくるし、それに甘えて親の介護なんていう大義名分のもと地元に帰るのもありかななんて損得勘定で動こうとしてる。

 

よくないよね。