事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

転機

学生時代は、節目で行事も多いし。
嫌でもそれなりに転機って訪れる。
進路のこととか、周りにギャーギャー言われながら期日までに決めなくてはいけないし。

転機あったかなぁ。。
中学?ルーレットのようにコロコロ変わるイジメのターゲットに大抵みんな一度はなるよね。
時の流れに身を任せ、息を潜め耐えた。
成績も特に悪くなく、可もなく不可もなくな私は他薦で生徒会副会長。
その流れで中3はクラス委員。
糞真面目な人がやるっていうより、ある程度柔軟性があって、過度ではない社交性を持ち合わせてたらいいんでしょう。扱いやすくて。

勉強は遺伝子のおかげかテスト前のお勉強で、そこそこよくできました。

高1でタバコで停学になったとき、この事件がなかったら私があんな大学に行けたはずはないし、ある意味転機だったのかなと思います。
どうせ、成績も悪いんだろうの一言にカチンときたよね。
でも胸を張って自慢できるほどは良くもなく。そこそこ良いくらいだったから。
カチンときすぎて、それが起爆剤になって、よく勉強したな3年間。

それまでは付き合うことのなかった友達も出来たし、それまで友達だった子たちが離れていくっていうこともなかったし。

転機だったな。

ただ、役職のつくような仕事の依頼は無くなって、勉強だけできるだるがりな女子高生生活過ごしてたなー。