事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

罪悪感

益々私は経済難に陥ります。
養育費と言っても月2万。は、10ヶ月で滞りました。
離婚調停で何でもっときっちり取り決めしなかったの!
子供の為なんだからちゃんと貰わなきゃ。
とのお声を頂きましたが、ありがた迷惑でした。
0歳児を抱っこ紐に抱えて霞が関の家裁と保護施設を行ったり来たり。
そして離婚は結婚の3倍の気力体力が必要。
今となっては、あとひと頑張りするべきなんだったかなと後悔しています。
が、当時の私は精一杯でした。
正直私のようにありがた迷惑なご意見で自責の念を感じている人も多いのだろうなと憤りも感じています。

養育費問題は、第三者が思うほど簡単なものではありません。

当事者は、常に【子どものために貰わなきゃいけなかった。】という自責の念に駆られています。