事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

断捨離?

昨日から断捨離モード。
というか遅ればせながらの模様替え。眠るときの頭の向きを考えて布団を色々回転させてます。とりあえず全方位試してみる。昨日は東、今日は南。

服を捨てるか悩んで買取してもらうのに1時間待って往復交通費とカフェ代くらいにしかならなかった。

新たに一般雇用ではなく障害者枠雇用を扱っている派遣会社に登録しようと思い立ち、某派遣会社の精神保健福祉士の方と電話で話しました。
登録前に何点か確認事項があるとかなんとか。
直近の職歴が昼職だと約1年前。ブランクがありすぎるとのこと。頼る人がいない中で1人で子育てしている旨伝えると、体力だけはありそうですね。と。

てんかんに関しては、一般的にも脳の疾患だと認知されてきているので、企業側もわりと寛容です。鬱病統合失調症、双極性の方も医師の就労に関する見解書の提出により派遣可能です。摂食障害はどのくらいですか?と。10代の頃からです。と答えると、そうですか。。と難色を示されました。

え、でもさ、摂食障害持ちだけど大学卒業したし、正社員で三年弱働いて、結婚妊娠出産離婚育児としてきてるわけで。
そこ?摂食障害突っ込んでくるの?って思いました。
てんかんの頻度や程度も尋ねられ、私の場合半年から一年に一回全般性の発作が起きるのですが発作の兆候は特になくて。手の痺れとかで済む方もいるらしいけど、私は完全に発作前後の記憶は5分くらいありません。痙攣起こして倒れて周りが驚いて救急車乗って病院着く頃目がさめる感じ。

一般企業への派遣は難しいです。と言われ、特例子会社での、2.3年の勤続というステップを踏まれる方がいいかと思います。と言われました。
特例子会社に関しては全く知識がなかったので、ふーんという感じで聞いていました。

障害者枠でのエントリーは初めてのことで私も無知だったのですが、どうしてもその方の高圧的な指導者的対応が鼻についてしまい。
なんとか早く話を切り上げたくなり、

私の情報不足で申し訳ありません。再度確認、検討した上でまた登録の際にはご連絡させていただきます。ありがとうございます。失礼いたします。

と、電話を切りました。

なんだかんだと1人では解決出来ない問題にもがいているわけで。
毎回最後の砦のような感じで、何かしらの機関を頼るのですが、こういうことがあるとどうしても、あぁやっぱり今回もダメだった。という気持ちになります。

期待してないつもりで、でもどこかで裏切られたような気持ちになり、不信感が募り。
結局、その不信感が他のことにも派生して何も信じられなくなる。
悪循環から脱さなければ。