男と女
今日は久々に本屋さんに行ってきました。本屋さん大好きなんですけどね、エネルギー使いませんか?
全部まわるのは無理だったので、とりあえずベストセラーとか新書みてきました。
昔、脳科学と心理学の授業で、本来男は社会を変えようとする。女は自分を変えようとする生き物。という講義があったのですが、まさにその通りだなぁと。
肉食系女子や、草食系男子って言っても、多数決だとそうなるのかな。
男性におすすめ。のコーナーは、対外的な物が多い。上司との関わりとか部下の扱い方とか、自己啓発のように見えるものでも、実際は集団の中でいかにして自分を成長させるか、という視点で書かれているものが多い気がしました。
一方女性におすすめ。のコーナーでは、自己啓発に見せかけた自分磨き本が多かったです。スタンスは色々ありますけどね。モテ本、バリキャリ、フェミニズム、婚活、、どれをとっても大抵自分をいかによく見せるか、その為のノウハウ、そんなものが多かったかな。
美しい言葉、美しい仕草をレクチャーしてるものとか。
社会的背景も関係していると思いますが、昔より仕事もプライベートも子育ても結婚も全てにおいて充実させたい感じは伝わってきました。
あとは、女性のモデルさんやタレントさんは私生活を本にするパターン多いですよね。もう女性が男性の三歩後ろを歩くなんてことは時代錯誤なのかもしれませんね。
むしろ女性の方が自己顕示欲は旺盛なのかなと思いました。
今日私が見出しだけで興味を持ったものは2冊。
あざといGirl -教えてRicoにゃん先生! ラブマナー73-
- 作者: 脇坂英理子
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/01/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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SURVIVAL WEDDING(サバイバル・ウェディング)
- 作者: 大橋弘祐
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2015/04/15
- メディア: 単行本
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