事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

1人でゆっくりご飯を食べたい

我が子のアレルギーの検査結果を聞きに行ったら、バナナとハウスダストってことで、とりあえずハウスダスト除去をして、お菓子買いに行ってもバナナ入ってないですよね?とか見たり聞いたり。すなわち輸入食品のお店では買えないやん!とか、まぁ色々と考えて。
ナナオレは外で飲もうとか。
今日は1日我が子と2人でほぼ家にいたけど、そういえば長らく1人でゆっくりご飯なんて食べてないな、というか、かれこれ15年は摂食だしそのうち12年は過食嘔吐だしな。。なんて振り返りながら。鬱病診断を受けた時は心の風邪だから、って言われてそのうち治ると思っていたけど抗鬱剤は増えたり減ったりしながら6年?7年?くらいは飲んでるし。眠剤も。抗てんかん薬も5年?って考えてたら、肝臓も弱って、そりゃもともとそんなに強くないお酒が一滴も飲めなくなるわなー。とか。
結局全てを遡ると摂食障害に至るんだけど、その原因となるものがわからなくて。自分の痩せ願望の強さとか体型に対するコンプレックスで止めておきたいとい気持ちがそうさせるのだが。だってきっとその根本を探ると父親とか母親とか祖父母とか、とにかくいろんな人に派生してしまって、私がこんな風になってしまったのはあなた方のせいですという被害者意識が強くなって、それと共に人を責める自分に罪悪感を抱くに違いない。

そうだ。ただ単に誰にも悪者と思われたくないし、誰のせいにもしたくないという偽善とエゴの塊なんだなって。

何だかタイトルとはかけ離れてしまったけれど、これ以上遡ってもただの負のスパイラルに陥って、ガラスのハートがお豆腐メンタルになるだけだろう。

もっと悪くなると、怒りの刃が母親にむきそうなので、今日はこの辺で寝ようと思います。

怒りの刃の矛先を自分ではなくて他に向けられるようになると、解決、治療の糸口になるらしいけれど、人を傷つけて自分が治癒するっていう方法以外に何か無いのかな?、と真剣に思っています。

adiós