事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

恐らく六月病。

世の中には五月病なんて言葉があるけれど、私は昔から四月の賑やかな、ギラギラした雰囲気が嫌いで、何となく皆が落ち着く5月が調子が良く、6月はまた低迷する。

というのを繰り返してきた。

気づかなかったけど、このだるーい感じとか、仕事してるだけで涙が出そうな感じとか、紫陽花が色味を帯びてきているのをみるとセンチメンタルな気持ちになるのは私特有の六月病ではないかと思う。

 

何かの記事で見たけれど、独り好きな人は、ひとりが好きなわけではなくて、みんなといるのが苦手だったりするだけで、1人の方がマシかなという程度だったり先入観的なものだったりするらしい。

 

今日は、1人休みで1人ミーティングで出ずっぱり、ほか1人は外出で、私はほぼ誰とも会話せずに1日が終わった。

 

今日は珍しくお疲れ様をいう相手もいなかった。

 

亡くなった祖父がよく、咳をしてもひとりだよ、とぽそっと呟いていたのを思い出しました。

 

この低テンションから、保育園にわが子を迎えにいくと、恐らく今日はお味噌汁作り体験の日だからその感想を延々聞かせられて、モアナやアナ、エルサのどれかをさせられて、マックスハイテンションで挑まなければならない。

 

今日はなかなか疲れたので塩対応でOKなエルサがいいな。