事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

派遣OLライフで思うこと

派遣社員は、最下層なんてよく言われてて、私からしたらフリーターよりもニートよりも格付けは下っていうのがイマイチピンとこないんだけど。(ちなみにフリーターもニートも大企業の正社員総合職も経験済み)

何基準で考えた時なのか?ってことなんだろうけど。仕事をしてることで、承認欲求を満たすことができてるのであれば派遣でも働いてれば◎ってことになるんだろう。

金銭的にニートでも普通に生活できていて、仕事してないことに劣等感だとか、そういうマイナスの思考を抱かないなら◎。

私は派遣で、定時に帰れるし、時給はそのへんのバイトよりは貰えてるしまぁいっかなんて思っていたけど、シングルマザーでこの働き方はなかなかナンセンスかなと我が子が大きくなるにつれて思ってきた。

ボーナスは出ないし、有給はまだまだ先だし、1日休んだらバーンと月給減るし。。この先は?毎回更新されるのされないの?むしろされたくないし?とかいやでもどーなん?っていう複雑な心境で契約更新を迎える。もちろん企業側は、更新してくれるに決まってるし、同条件でいいでしょ?って感じだけど、私はフラットな気持ちで仕事に向き合えるタイプでもなく、派遣っていう責任はあまりないポジションにいるくせに、仕事以外の趣味を持たないので、仕事がうまくいったか否かがかなり自分のコンディションを左右する。

不安定な時に同条件で更新オッケー?なんてライトに聞かれたら、はぁあん??誰がそんなこと言った?みんながみんなはいはいって更新すると思うなよみたいな気持ちが出てくる。

 

けど、人間って弱いのか、はたまたこれが人材派遣事業特有の営業方針なのか。。

しばらく更新の説得→じゃあ、わかりました。来月末で終了ということでいいんですね。次の仕事どんなことがやりたいとかありますか?と次の案件の話しをさっさとはじめてくる。→人の心理として、あ、いや、でも、ちょっとまってー!やっぱりもう一回更新しよかな。。となる。

 

結果、更新しちゃったんだけど、私は諦めが悪いので、2日後にリーダーに直接、すみません心にモヤモヤを抱えたまま更新にYESの返事してしまって、このままでいいのかなといまも悩んでいますと正直な気持ちを伝えて面談を組んでもらいました。

 

これから私がどうしていきたいか→派遣はいや。直接雇用が難しければ、早いうちにプロジェクトから外れて別の仕事を探したい気持ちもある。ただ、今のところで事業提案、開発、営業、世間に出回るっていうのをリアルタイムに見れて、そのメンバーとして働けることは貴重だなと思ってるとかなんとか言った気がします。

 

やりたいことが、見つかるまでここにいてもいいのかなって。思いました。

でも、派遣は嫌なので直接雇用に切り替えてもらえるように直談判もしてきました。(半年くらいはかかるみたいだけど。)

 

さーて、どうなることやら。

 

とりあえず、仕事しか趣味がないってよくないですね。

あとは過食。。、