事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

病院。告白

火曜日なんだかバタバタしてたから、また金曜日に病院行ってきたんだけど。


太った。体重計乗ってないけど2ヶ月以上。でもわかる。これ太った。

だって服が緩すぎて着るの無いんやけど→あ、なんかサイズいい感じ!【つまり太った】


なんだかんだ誰かといない限り、吸収なんて無理で、だからといって拒食でも無いから過食嘔吐の頻度だけ増えて、量もおかしくて、

ダラぐいしてるから吐き残しやら、地味に吸収進んだ分で太ったんです。


骨が当たって痛いとか、床擦れするとか、そういうの少なくなってきたし。


それでも十分細い方だよって言われたところで、十分細い方なんてなんの価値があるの?意味があるの?


私が摂食障害っていう最悪なものと引き換えにしてやっと手に入れたアイデンティティだったのに。


他のところでアイデンティティを確立しなくてはならない、そんなことわかってるけど。


えぇ、わかってるけど。


で、主治医にずーっと秘密にしてたことを言った。

私、診察受けた後〔病院の日〕確実に過食嘔吐がひどくなるんです。。

←あ、でもね、たぶん安心感とか溜まってた心の中吐き出した解放感から食べちゃえ!ってなるポジティブな過食嘔吐だと思うんだけどねっ。


と、言ったものの、そんなとってつけたようなにわかフォローは全く先生に届かなかったのか、


今までになく険しい顔された。


やっぱ言わん方がよかったかな。。って後悔するほどの険しいというか困惑というか、悲哀っていうかそんな顔だった。


次までに考えておくって言ってたけど、何を考えるのかな先生。


ちなみに、今日の昼前に衝動的に体重計に乗ってしまいましてやっぱり3キロ程増えてました。


髪の毛、短くしたかったのにそんな気持ち飛んで行った。