事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

私の右肩上がりの。。

体重。
まぁ増えない方が不思議な生活なんだけど。ここ2ヶ月過食嘔吐が本当に酷くて、酷いというか何だかしっくりこなくなってきて今までになく吐くのが億劫で。でも吐かないということを考えると怖くて怖くて。

過食嘔吐で太ってる人痩せている人、決定的な違いは食べ始めてから吐き終わるまでのスピードと嘔吐を徹底することで、食べる量はさほど関係ない気がする。

そんなこんなで、葛藤というか吐くことに若干の躊躇いを抱き、ダラダラと物思いにふけったり涙を流したり、わが子と遊んでみたりしている時間に吸収された結果だろうと思います。

昔は1日に何度も体重計に乗って、その度に服を脱いで、増えてたら下剤やらむくみ取りの漢方やら飲んでまた計っての繰り返し。
今はゆるく月に2回の体重測定。
今日は何を思ったのか、午前の過食嘔吐を終えて体重計にのりました。
3キロ増えて、40キロ台になってました。あぁ体重たいって思ってたんだよな。
和食に切り替えたから塩分過多かな。浮腫かななんてご都合主義の思考に切り替えて、スマホで漫画読んでました。

私は幼い頃から祖母が看護師だったこともあり、かなりの食育の元で育ちました。一回にかけるふりかけの量もきっちり測る。お菓子禁止、ジュース禁止、祖母の家に行けば、太ったと指摘され、成人病予備軍と言われ、食後に体重測定。
思い出すだけで不快です。
たべろって言われるしね。。
そう田舎では食べることが親戚孝行なんですよね。

まぁ、摂食障害食育を同じ世界で考えるのが間違ってるんだろうけど、私は食育信者にはなれないのです。