事実は小説よりも。。。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2015/06/03
- メディア: DVD
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話は全く変わって、お怒りMAXからの話通じない人には何言ってもね。。と自分に言い聞かせながら電車乗った。
私本人は、鈍感なのか?
これまで30年の話を人に喋ると、大抵みんなが壮絶!とかドラマみたい!って言ってくるんだけど。
色々我慢して頑張ってきたんだねと言われても、え、ワガママに好き勝手生きてここに行き着いてるんやけど。
と思いながら。。
人の意見と自分の人生に対する評価が違いすぎて頭が混乱しそうになる。
私の人生で壮絶なら、みんなどんなにルーティーンなシンプルで単調な日々を過ごしてるのだろうか??って心配になったり。
私は若気の至りで乗り越えられたことも、もし年をある程度とったときこの人に同じような事件、試練のようなことが起きたら大丈夫なのかな??って、どうかこの人には災難が降りかかりませんように。って思う。
(嫌いな人は本当嫌いだからどうでもいいけど。)
そういうわけで、中学のときにはすごーい!と思って読んでた本や、こんなの実際あったら怖いと思ってたドラマも、何だかふーんって感じに思えてきてしまって。
そういうことあるよねー。みたいな。
だから私の価値観は、事実は小説よりも奇なり、なわけで。
でも私の感覚が歪んでるんだなってこの頃は思ってます。
大多数は小説よりも平穏な日々を送り、小説よりも奇なりな人生を歩んでる人は少数派で。
そしてやっぱりこの対極にある同士は、理解しようと努めても、わかりあうことは出来るかもしれないけれど、理解し合い、思いを共有するって難しいのかなって。
全然話違うけど、DVDみたよ。
オールユーニードイズキル
デスノートの人が描いた漫画が原作でそれをアメリカで実写化したんだって。
何だかよくわからない映画でした。
最後ばハッピーエンド?ぽいです。
戦争とSFとアクションかな。
さすがにこの映画よりは平穏な日々ですが、幸せ家族物語よりはミラクルな毎日で、若干メンタル弱ってます。
adiós!