事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

ここ数日の異常なまでのイライラはもしやPMSかも。と昨日ふと気付いて、それだったらこんなに腹立てたりして申し訳ないな。と思いました。

この頃私を取り巻くメンズですが。
4.5人。
1,私の最愛なる人、決して実らぬ恋の相手。実らないから、壊れもしないと思っています。この人とともに過ごす時間私の脳内リピートは。。

蝶

これです。まるで、私のことみたい。と昔好きだった人に言われました。確かに享楽主義なのかも。

ちなみに今の最愛の人は、細身の人が好きだから、多分私に優しいのだろうと思う。太らなくていいよって。

2,私をとても愛してくれて、サポーター的な人(特に私の恋愛対象ではない)

今最も私に何かあったときは助けてくれそうな人です。もしも、女は愛するより愛された方がいいというのが正しいならば、この人に身を委ねるのが絶対にいいと思います。しかし全く私は恋愛対象としてみていないので、器用なことはできません。
この人は、細身の人が好きだから、愛されるには痩せておかなければな、と思います。

3,ちょっと理屈っぽいけれど、まぁ少しは私のことを助けてくれそうな、というか何だか守りたい!と言ってくれる人。

守りたいなら、お好きにどうぞ。というスタンスです。これまた恋愛感情はないです。ただ、哲学的な話や、数学的な話、なんでも大体のことは、語り合えるので、面白い。私のことをリケジョなのに笑顔が素敵だという人です。私の周りリケジョだらけだけど、結構笑顔素敵だよ??
この方は、細身は骨が怖くて嫌いだそうですが、私はなぜか惹かれたと。でももう少し太った方がいいと思うよ。と言われています。

4,私を思いっきり失恋モードに追い込んだ人です。まぁ、失恋しても好きなものは好きだし。LOVEが、LOVE寄りのLIKEに変わっただけで、恋愛対象からなんとか外して、友達スタンスをとるという打開策を見出しただけです。
この人は、無類の細身好き。背中の骨とか堪らないらしい。なので、この人に片思いしてたときは本当に少しでも太ったり浮腫んだりするのが嫌でした。
ふられた時にもうちょっと痩せた方がいかな?と聞いたら、細身は好きだけど、今の体型で自分のことを太ってると感じているなら、認知の歪みだよ。と言われました。

週に一度くらいは人付き合いでまともに食事を吸収するのだけれど、それが頻繁になるとさすがに太りたくないから、食べたくない、だから会いたくないという思考回路に陥るわけで。
何度もその思考で人付き合いを消失してきたわけで。
なので、今はPOPにカミングアウトするように心がけています。
カレンカーペンターわかる??
あー。拒食症で死んだ人でしょ?
そう、私あの人と同じ病気なの。
そうなんだー。

ってなるんだけど、正確に言うと、過食嘔吐なわけで。私は無理して人と一緒のときは食事をするけれど、相手からしたら俺といたら病気治るんじゃね?みたいなこと言われたり。

昔の主治医にフィギュアの鈴木明子は顔は完全に過食嘔吐顔なのに、拒食症って言われてるけど本当なのかな?って聞いたら、一般的には過食嘔吐過食症よりも拒食症の方がかわいそうとか、儚いとか、繊細な美しいイメージあるからね。
大体の摂食障害の芸能人、有名人は、拒食症って発表するけど、真実は本人しかわからないよね。と言われました。

確かに、拒食症の方が昔の結核小説みたいに絵になるよな。と思いました。

ちょっと太ったら、(ただの嘔吐スランプなのに)元気そうだね!と言われ、元気そう=太ったねと同義。
吐けなかったことで心的ダメージ大きくてむしろ悪化してるんじゃないか?と思うのだけど。
確かに性格は顔に出るかもしれないけれど、そのときの感情や心の状態と、一般的な外見のイメージは異なるんだなと感じています。

ま、そんな人からの言葉にも昔よりは慣れたかな。

adiós