事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

いい塩梅がわからない。

先日、もう少し太った方が男からの需要あるで。と言われた。

って、話を昨日別の男子《細身が好き》に話しました。
細いのもいいけど、まぁ確かにもうちょい肉つけてもいいかも、と。

骨フェチの男の人はおるらしいけど、やっぱり抱き心地とか、本能的に?遺伝子残すこと考えると、反応するのは健康的な体つきらしい。

別にさ、男から好かれるために痩せてる訳じゃないし。って言い放ったけど。。
本当に言ってる?って聞かれた。

んー、どこかで華奢な子の方が優遇されるって思ってるのかなぁ。。

だってさ、小学校ではデブ言われて、中学では親戚に食べろと言われ、食べた後に太り過ぎ、成人病になるって言われ体重測定させられてたんだよ?

デブ=人間失格みたいに根付くやん?

だから、見返すとかじゃなくて、当てつけで痩せてやったんだ。
そしたらどんどんエスカレートして、ここまで来てしまった。もはや何が美味しいとかなくて、過食嘔吐のスタートは野菜をモリモリいろんな種類とりあえず蒸して食べてたけど、だんだん野菜ならなんでもいいやってもやしに行きついた。
だって一袋18円。

今日は、もやしと豆腐炒め。《レシピお借りしました》作った。うましー。

からの過食。客観的にみて、私は華奢くらいで別にガリじゃない。背が低いから華奢に見えるだけだ。

今では連日の過食嘔吐だが、私にも拒食時々過食嘔吐の時代があって確かにその時はカリンコリンと言われていた。

でも、今は本当に違う。
何せ下半身デブは体重を落としたところで、やや足細めまでしかいかなくて、肉をつけるとなると必ずや足からつくに違いない。
そんな恐怖と葛藤しながら、体重を増やすなんて。
考えただけでゾッとする。

スーパーストレッチピンヒールブーツが流行った時、ファスナーが上がらなくて靴屋を泣きながら出た時のことを思い返すと、やっぱり太るの嫌だなと思ってしまう。

でも、電動自転車が重たすぎて、ちょっと動かすにも一苦労だったり、本当に物が持ち上げられなかったり、週末ともなればペットボトルの蓋さえ開けられない。こんな体にも辟易している。

辟易って使い方あってる??

adiós。