事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

可愛くてかわいくて。

今日久々にご学友に会ってきた。

アングラ社会を明るく生きている私が、リア充系キラキラ女子たちに会うには結構な覚悟がいる。

そのあとに押し寄せる自分の落ち武者感に打ちひしがれてのたうち回るっていうのがいつものパティーン。

 

が、しかし。

今日久々のご学友との対面を果たして、

めっちゃ楽しい!!

みんな多分それぞれいろんなことあるんだろうけど、

ベイビー産んでたり、

妊活成功して安定期入ってたり、

結婚式が決まってる子がいたり。

 

もはや自分の話がぶっ飛びすぎて、もうそれはそれは私の話なんて都市伝説くらいで笑えるー。うけるー。くらいで済ませてしまえる。

 

そんなレベルに私は達しているらしい。

(要投薬)

(投薬ing)

 

私よく「ブスに厳しい」って言われるんだけど。

ブスに厳しいっていうか、普通に友達の顔面偏差値とかおしゃれレベルが高くて、

それなりに教養もしくは家柄があるような女の友達が周りを取り囲んでいるから、

(私が虎の威を借りる狐状態であることは棚に上げるけれども。)

量産型女子にはなんとなくイラっとするし、品もなくて学もなくて、可愛げも何もない人を見ると、努力とか向上心のかけらも感じなくて、でもその現実に特に疑問を抱くこともなくのうのうと生きていられる図太い神経に驚くのだ。

 

つまり省略すると、簡潔にいうと、

色んな意味で、容姿に限らず、

ブスに厳しくなってしまう。

 

厳しいからイラッとする。

イラッとするからさらにイライラする。

 

この私の考えに基づけば、醜形恐怖症でメンヘラになってしまった人、

理想と現実がかけ離れすぎてメンヘラになってしまった人。

そんな人たちの方がよっぽど素敵だし女子力高いと思うんだよ。

 

私のご学友たちはまさに才色兼備、更にはミカサレベルで身体能力も高くて、フルマラソンとか完走しちゃうし、お酒もザルのように飲めちゃうし。

本当に可愛くてかわいくてかわいい。

 

いや、私の友達かわいい子しかいないんだよねーって言ってたけど、

改めてみんなに会って確信したわ。

再確認できた!!

ありがとう!!

 

そしてベイビーも可愛い!!

再婚なんてする気もないし育児疲れで吐きそうな毎日だけど、

ベイビー抱っこしたら、私の母性のスイッチオンした。

 

こどもほしいー。

っていうか赤ちゃん可愛い。

って思った。

 

いや、1歳半あたりから本気でつらい育児が始まるってちゃんと覚えているから。

そんな軽はずみなことはしないけど。

 

今の子供でもう最後でいいやー。

再婚なんてもしするとしても、15年後くらいで45歳!!って思ってたけど。

まだまだいい人いたら再募集しようかくらいの勢いの波が来てしまってるので。

 

ちょっと寝て、

明日の朝天使の顔した悪魔なわが子に、

ママー朝だよーっってカーテンフルオープンされて、

くらくらするような朝日を浴びて、布団に潜り込んで、

その布団をはがされて、上に飛び乗られて渋々イラッとしながら起きる。

そんな最悪な、劣悪な感じで1日をスタートしよう。

 

そうすれば、子供欲しいーなんていう幻想は儚くも消え去るだろう。

 

しかし可愛かったわ。

便乗して今日はわが子の寝顔が妙に可愛く見えています。

2015SUMMER・立秋