事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

摂食障害は理解されるのか。

摂食障害は難病指定されている。
が、とても理解されにくい。
完治は難しいので元から摂食障害の患者は診ないと決めている精神科医もいる。

医者はあくまで他人だから別にいい。他を探せばいい。
でもやっぱり親には理解してほしいって思ってしまう。
親との関係に悩んだことはたくさんある。主治医には、ちゃんと距離とるんだよ。って言われる。でも、なんとなく関係性がよくなると上昇気流に乗って私は母に依存する。悲しかったこと嫌だったこと、話す。


私の血尿を心配して今朝も連絡をくれた。少し会社休んで実家帰ってきたら?と。実家に帰りたいというより子供と二人きりの生活にちょっと休養をとりたくて。まぁ次の瞬間に消え去ったけどな。

あ、心因性より腎下垂の可能性高いみたいだよ、お腹周りに脂肪少ないとか腹筋が少ないとなりやすいんだって。て言ったら、それはいつもダイエットしてるからじゃないの?って。

うちの家系はウエスト細いってよく自慢してるの自分やん?って心で思いつつ、
ダイエット(なんてそんな可愛いもの)じゃない!!
ってつい強く言っちゃって。

食べ物とか体型の話ししたらすぐ怒るよねって言われた。
30にして、痩せてる=美しいというわけではないってことはわかったよ。
ただ、普通に食べることが怖くて、痩せた体を手放す勇気が無いんだと伝えた。

痩せて体見て、ここの骨気持ち悪いな、痩せすぎかなぁ?って思う時あるもん。
って言ったら、
自覚するってことは、世の中の人は、本当あの子の体気持ち悪いなって思われてるよ。って言われた。

なんか、ぐさっときた。

ぐさり。

あー!!むかつくー!!って発狂して、その辺のもの蹴っ飛ばしてやった。

それでもまた親に電話なんてするんだろうな。

adiós