事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

病院DAY

今日は朝からボロボロ。寒いし。
秋物なんてまだ段ボール入ってるし。
カーディガンでなんとかなる寒さでは無いし。
とりあえずタートルのノースリーブ!と思ったら微妙な半袖。
結局薄手ニットで行った。
初めて病院遅刻した。ごめんなさい。と謝ると、先生もにっこり、いいんだよ。って。なんか癒された。(先生結構イケメンです)
もう全てが崩れました。と伝えて、月曜は血尿で休んで、火曜も行けそうだったけど休みました。引き継ぎ役も無理だし、全部どうでもいい。
引き継ぎなんて100%できないんだよ。って。相手の能力もあるし、得手不得手もある。人に完璧は求めないのに、自分には本当完璧主義だよね〜って。

とりあえず伝えればいいんだよ。
伝えることが引き継ぎ。出来る出来ないは相手次第だよって。
なんか気が抜けた。
そしたらいっきに涙が出てきて、久々に病院で号泣した。

親とは思想、考え方について議論しないこと。恐らく妥協点は見出せなくて、私が自分の気持ちを抑え込んで終わるよって。

私は誰にも甘えられないのかな。って寂しくなった。
でもね、辛い時こそ、全部をやめてしまうのではなくて、仕事は続けてみよう?って。
仕事は仕事なんだけど、
治療のひとつだと考えればいいと。
社会と交わること。
少しでも人間関係を築くこと。
そんなことが、少しずつ私の治療になると。

だから、私は明日からまた仕切り直しだと思って、デパスを片手にお守りとして仕事に行こうと思います。

adiós