人は見た目が9割の真偽
- 作者: 竹内一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/07/01
- メディア: Kindle版
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いや、別に読んだわけじゃないんだけど、最近さすがに我が子の絵本が増えて私の積読たちが収納をカオスにして、図書館の本は何だか菌がいそうで。。
(いや、私は菌とかいえるような潔癖ではないけど!むしろ汚い部類だけど。。近所の図書館が地元の図書館とレベル違いすぎてね。。)
Kindle購入を検討してるの!!
って言ってもさ、いらない気もするし、でも料理下手な私が桁違いの鍋を購入するよりはいいと思うんだよね。
それはさておき、人のブログを読んでいると、《残念ながら、人は見た目が9割らしいが。。》ていうのを見かける。
結構な頻度で、悲しいことにとか、残念ながらとか、
さて、本当に“I’m afraid so.”なのか?
内面が9割だったら?私は外見も内面もどちらも多々難ありだけど、どちらかといえばまだ外見のほうがマシな気がする。マシというか、外見を変えるほうがよほど楽だ。
自分の考え方とか思想を変えたり、偽るほうがきつくない?
そう思えば、幸いにも人は見た目が9割らしいので、とかポジティヴな前置きをつけてもいいんじゃないかな?と。
レリゴー神話はこうやって崩れ去る。
ありの〜ままの〜ぉぉお!!
姿見せられるかーい!!
ありのぉお〜ままのぉ!!
自分になれないよ!!
そんな勇気ないよ!!
アナ雪プリンセス2人は、ありのままでも十分可愛くて素敵だからそんなことが言えるだけで、例えば泥臭い私がありのままの自分見せたら、ドンびきませんか?
というお話。
とにもかくにも、
さぁ!!
みんな、人は見た目が9割らしいから、
よかったね!見た目は変えられるよ!!
口角上げて明日も顔面麻痺せず、笑い皺深くならない程度に笑っていこうぜ!っていう朗報でした。
それではお休みなさいませ
adiós!!