事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

ついに仕事を休みました。yesterday

ここのところ毎日仕事が辛くて、涙が溢れ出て止まらないっていう状況はまだ可愛かったのですが、イライラが止まらなくてワイパックスなんかじゃ全くコントロール出来なくて。

 

誰に対しても言葉尻がきつくなって。

目は死んだ魚の目を通り越し、人を刺しそうな勢い。

昼休憩を取らず、残業しても終わらない仕事量に、段々と自分の力量不足を感じ。

積み上がっていく目の前の仕事量に発狂しそうでした。

仕事が終わると(正確には保育園のお迎えにギリギリなので退社するのですが)もう体が鉛のように重たくて。家に帰って食事の用意もシャワーも何もやる気がせず、いや、私しかいないからするんだけど。

眠れないと言っていた日々から一転。寝ても寝ても一昼夜通して体は鉛のごとく、心は荒む一方でした。

昨日朝起きて、いつものごとく淡々と支度をして、家を出てわが子を保育園に送りながら自転車が今日はやけに重たいな

なんか、すごい暑い。道が歪んで見えるな、階段が一気に登れないな。。と

 

何とかわが子を送り届け、今日は休もう、電車乗れない、ふと思いました。

派遣元に連絡し、派遣先にも休むこと、納期の仕事、引き継ぎをして、家でひたすら眠っていました。

前日も10時間は寝たのに、昼寝だけで6時間、その夜も9時間は眠りました。

 

あ、私このまままた仕事行けなくなるパターンかな。と不安感に襲われながらデパスを飲み、布団にくるまっていました。

 

今までを振り返ると、大体2.3ヶ月目にして救急車に運ばれたり、盲腸になったり、てんかんの発作が起きたり、突発性難聴になったり。

そして、2.3日休んでそのまま仕事に行かなくなる、(行けなくなる)パターンだったので。

 

今朝起きて、まだまだ鉛のように重い体をなんとか奮い立てて、今日は行ったほうがいい。100%の力で仕事が出来なくても今日は行ったほうがいいと何度も言い聞かせて出勤しました。

1日休みを取ると、体は鉛でも、心はスッとして、1ヶ月弱はきっとオフィスで笑っていなかった私にも、笑うことが出来ました。

とても嬉しかったです。

 

今私を取り巻く問題は、仕事だけでなく、育児だったり、親の今後の医療費などどうするか?っていう問題だったり、わが子と2人で過ごすことがとても苦手なのに、三連休やら、お盆休みが待ち構えていること。

全部が戸愚呂を巻いている状況なのです。

 

決して仕事だけが辛いわけではない。

むしろ、仕事だけしておけばいいならこれほど楽なことはないのになと思います。

 

かれこれ5年ほどわが子を誰かに預けて夜に外出をしたことはないし、休みの日は24時間ほぼ一緒です。

 

子どもに罪はないので、私が子どもに色んなことを楽しいなと感じてもらったり、たまには遠出をして色んな体験をさせてあげないといけないのですが。

 

なかなか出来ていない現状にも、もやもやが募るばかり。

 

何か対策を考えなくては。

 

母親の件で親戚からの圧力がすごくて、通帳残高の画像とか送られてくるのだけど。

なぜ、役所は平日の昼間しかやってないのだろう。。