事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

病院day

昨日は週一のメンクリdayでした。

前の座席の同い年の女の人がジムに通い始めましたって言ってて、無性になんかしなきゃって思ってしまい、土日はほぼ動かず布団に溺れていたくせに、昨日一駅分歩いた。

夜中太もも痛くて眠れないっていうね。

どんだけ運動不足なんでしょうか。誰かが何か始めると自分もやらなきゃっていう強迫観念どうにかしたい。

 

ジム通いが私にはどうせ続かないことはわかってるからやらないけど。

 

1週間、私は過食の代償行為に使うものを捨てちゃって、けどまた某通販サイトでさっさと購入してしまい、勝手が違って体重右肩上がっててね、イラついてたんです。

そして、イラつきは他の仕事やらなんやらにも顕著に出ちゃってどうしたらいいのかな?って。

 

そして私とっても便秘症なんだけど、という話からあまりの過食量と便秘期間の長さから腸閉塞なるからね、定期的に出して!と言われたり。

 

何だか職場のランチを快諾するようにしてたら、身体が慣れて来てしまったのか、小さなおにぎりを一つ食べないとアタマが回らなくて仕事のパフォーマンスが落ちるようになったし。

これはかなりの大問題。

今までは、私にはいらなかったんです、この1つのおにぎり!!

 

か、ら、の、昔の太ってた時期の写真をずらーっと並べて、大丈夫大丈夫って自分に言い聞かせてるとかも話して。

昔はね、47キロで、おー、痩せてる!48キロでまだむちっと感あるなーって感じだったんですよ、だから明日の朝起きてもう一気に47キロになってて、一生その数字から動かないっていうなら私受け入れられると思うんです。

 

でも、このジワジワ増えてく感じとか、食べるっていう行為とか、47キロで止まらないであろうことに対する恐怖、それが嫌で嫌で怖くて怖くて…って話しながら泣き出す始末。

 

不安定だわ。

 

ここのとこ安定剤を頓服にしてたけど、ちょっと辛いので毎日飲むことになりました。

 

でもね、なんだか私って大して病気でもないなーっとこの頃思うようになってしまって、確かに摂食障害って辛いんだけど、ほんとうに辛いんだけど、私はそんなにひょろひょろガリガリでもないし。

 

この意味不明なこだわりから解放されたら至って普通だ。

でもそれがわかった瞬間悲しくなっちゃって。

病院で話し聞いてもらうこともなくなるんだなと。

寝逃げも出来なくて、ほぼ普通ってことは色んなこともっと頑張らなくちゃいけないんだなって。