事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

とりあえず熱を測りまくる連休明け

これ連休明けの朝あるあるだと思うの。

連休明けの朝。いつもより電車は混むし、我が子の保育園のことでもやること多いから、そんな何度も体温計出動させずに自分が出動してよって感じなんだけど。

 

仕事のやる気ないモードに突入してからというもの、職場に身を置くことが本当に苦痛すぎて。苦痛で苦痛で。。

大義名分のもと仕事休みたいから、私と子供の熱測りまくる。

結局2人とも平熱で、うー、だるいーと思いながら行こう!出発!って外出る。

 

だって化粧したし、ワンデーのコンタクトだって付けたじゃないか、これで仕事行かずに布団にリターンしちゃったら、コンタクト代もコスメ代も勿体無いし、私は通勤定期で通ってるし、とかもう自分を奮い立たせて行くしかない。

そして、万が一今日休んでしまったらどうなるかっていうことを考える。自分の尻拭いは自分でしなきゃならん。私以外に私の業務をしてくれる人はいないのだから。

 

と思えばね、今日仕事に行く意味はある。明日の私のため。ほぼ無表情で仕事してたって、私が微笑みひとつ浮かばなくたって、周りがそれでちょっと不快になったって。知らない知らない。

 

きっと楽しみがないのがよくないの。

仕事以外に楽しみを見出せば、きっとそれを糧に頑張れる。

そう思ってずーっと仕事してるけど、無趣味な私に突然ぱっと趣味が出来るわけもなく。

昔なら愛だの恋だのがある程度のことはカモフラージュしてくれてたけど、そんなことも無くって。

 

せめて会社に私の心踊るような人が3人でもいればきっと楽しく仕事に行けるかな。

いや、1人でもきっと楽しい。

その人が休みだったり、出張だったりでいない日だって、何だか気を抜いて仕事に没頭できたりして、それはそれで楽しいはず。

 

よくもまぁ、大昔、エステで本当に女性ばかりの職場で楽しく仕事できてたなとも思うけど、あれはね、きっと精神をめためたにするような目標だとか、そういうのがあったからだと思う。

ゆるく、ぬるく、のらりくらり暮らしたいなんて思ってる(明言してるけど)、けどワーカホリックになっちゃうくらいきつい環境に身を置いて、休みの日に寝溜めなんて勿体なさすぎると起きた瞬間掃除洗濯終わらせて、とりあえず外に出てた私。

 

多分だけど本当はそんな自分が好きなんだと思う。

ただ、障害者手帳とか障害年金ってやつに私は甘えてるんじゃないかなとか、

シングルマザーだから、と自分で勝手に出来ないことを増やしてるんかなとかね。

 

もうよくわからんわ。

 

さ、なんか今日はもう仕事やること終わってしまった気がしないでもないけど、デスクに戻ろうかな。

みんなやることないときどんな心境なんやろ。

無駄やな、この時間とか思わんのかな??

割と不思議で仕方ない。