事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

週末は楽しくもなく。

またやっちまった感が止まらない。

土曜日は、娘(もう性別を隠すの疲れた)の小児科→保育園預けて私が歯医者→午後から約束があったのだけど、午後の約束はキャンセルしました。すみません。

やっぱり金曜日までの疲れが土曜日に、どっと溢れ出て体が鉛のようになる。

隣りの渋谷に出ることすら私には困難でしかない。渋谷ってすごい人なんだよな、とか何とか考えてたら頭がクラクラしてくる。

こんな私が週五銀座まで出勤してるのは割と奇跡に近いと思う。

じゃあ田舎に住めば?って思う人も多いと思うのだけど、田舎はなんか無理なんです。生まれが地方都市だったから?よくわからないけど。

ただ、東京の人の多さは異常だと思う。

うちの近所はやたら夏になると祭りが多くて、というかこれは税制上の理由なのかもしれないが、大企業が誘致できないのか、財政をほぼ住人の税金に頼っている、なので住んでて思うけどなかなかコスパも悪いし、役所関係の恩恵は薄い。

だから祭りやらイベント事をやたらと企画して人集めをしているようだ。

私が今まで住んだ場所では、山笠やら奈良の昔からのお祭り、祇園祭、天神祭、だんじり、など、もう大昔からの伝統行事としてのお祭りがあってたから、イベント風の祭りには何だか物足りなさと、ただの五月蝿さを感じて仕方ない。

それは良しとして、

問題は日曜日だ、私は幼い頃から母と二人暮らしで、母は夜働いていたから私は保育園ではなくて夜の託児所に預けられて朝方お迎えに来てもらう子供だった。当然夜働いていた母は昼間は眠っていることが多くて私はお腹が空いた以外はなるべく母の邪魔にならないように静かに遊んでいる子だった。

別に私は今夜働いている訳では無いが、その話を娘に言い聞かせて、お願いだから日曜日の朝だけは少し寝坊をさせて欲しいと懇願し続けている。朝ゆっくり眠れば昼頃からは人並みまではいかないが、体は動くのだ。

毎週土曜日に、言い聞かせ、毎週日曜日に見事に私のお願いは、無かったことにされる。

 

きっとそれが子供なんだ。正常というか、素直に真っ直ぐ、自分の意思を貫く子供らしい子供なんだ。と、思う。

 

けれど、本当に育てていく自信が無くなってしまう。

自分の母親力の無さに毎週日曜日、やられる。

もう何年もこんな調子ので、じゃあ、何で産んだのとか、そういう、誹謗中傷はちょっとひかえてもらえると助かります。

 

ただ子育てが向くか向かないかは正直生んでみないと育ててみないとわからない。

 

シングルマザーでも精神疾患持ちでも、子供は可愛くて、とても大切に育てている方も沢山いる。

 

私が不向きだっただけだ。

 

明日は仕事のあと通院日なので、何とか週末のイライラを、薬だろうが何だろうが構わないので抑えてもらえないか主治医に相談してみようと思う。

 

理不尽なことで怒られるということの辛さは私も経験しているのでわかっている。、私もそんなことは、したくないし、娘にもそれで悲しい思いはして欲しくない。