事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

学友と育児を語る

元学友と集まるのが一時期とても苦痛だった、

皆んなが自分よりもずっと幸せそうに見えて苦しかった。

何より馬鹿みたいに彼氏の悪口を言ったり、バイト先の人がカッコいいとか、あの新しくできたカフェめっちゃ美味しいとかそんな話題が、全て結婚だの、旦那だの、子供の話に持って行かれてしまったことが、あぁこうやって年取っていくんだなぁと女の末路を見るようで嫌だった。

学業優先の、パッとしない国立4大の学生生活に今で言うキラキラ女子要素なんてほとんどなかったけれど、それでも忘れたくない思い出もちゃんとあって。

 

今日は学生時代の大親友とカフェはしごして2人でしゃべりまくってたけど、結局はこんなお洒落なとこで話すことじゃないんだけど〜とか言いながらゲスな話に花を咲かせて楽しかった。

まだまだ一歳やら5歳程にしか成長してない我が子の昔の画像を見て、昔は可愛かったのにね、、と育児疲れを共有したり。

 

授乳用のブラをしてるか?とか、私は卒乳後もワイヤー入りのブラがきつくて無理になって、乳のケアを怠ってたら、消滅した。5年前に戻れるならちゃんとケアしたいとか、そんなことをブツブツ言ってた。

 

私は過食嘔吐だけど、別に女性性を無くしたくて、真っ平らな胸になりたくて痩せたいわけじゃないし。

摂食障害の原因に、女性性の否定とか書かれてるじゃない?多分私はあれじゃない。

 

まぁ深掘りすると、祖父に性的虐待を受けてたから(祖父のことは人としては大好きだったし孫としても十分に可愛がってもらったので性的虐待というのもちょっと抵抗があるのだけど)、それに関連して女性性をどこかで否定してるのかなとも思う。

 

あとは、私は結婚して2年くらいで離婚してるけど、本気で人と付き合うとか、再婚するとなると結構な覚悟がいる。

もし、自分の娘が、私と同じような目にあったらどうしようという不安。

私のことも子供のことも大切に思ってくれるような人と再婚できれば御の字ではあるのだけど、この人将来娘に手出ししないかな?とか疑ってかかってしまうので。

 

こんなことはさすがに親友にも話せないんだけど、子供が犠牲になるのは嫌。

 

いや、でもそんなに我が子を愛せてないなとも感じてるんやけど。

 

矛盾がいっぱいすぎて潰されそうになりながらも、今更美容整形以外の育乳を模索中。

 

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