事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

悪夢より嫌な目覚めOL兼母親

朝4時。

おねしょしちゃった…

という魔の一撃で起床。外はまだ薄暗い。

なぜこんな時間から私は布団を干しているのか、水分を含んだ布団は想像をはるかに超えて重い。

うまく布団をかけられず物干し竿が落下×2回

結局諦めて横の大家さんの敷地にある物干しにかける。

私いつになったら布団カバー洗うんやろ?そろそろ洗わなやばいな、ゴールデンウィークのどこかで洗うかな。。なんてうっすら思ってはいたけど、こういう絶対的に洗わなければならない日が殺人的に訪れる。そう、私の意に反して突然に。明日じゃなくて良かった。雨の日でしかもゴールデンウィーク明けの全てに微塵もやる気を感じない日よりずっといい。

おねしょしちゃった…の一言から始まり、私に罵声を浴びせかけられまくった我が子に、ごめんと思いながら床に2人寝転んで、ごめんね、悪くないよ、そんな日もあるし、おねしょは仕方ないし、今日さ晴れだから干せるしよかったよ。だって布団カバーも洗おうって思えたしありがとね。と罵声の引き換えにするには足りないだろうけどとりあえず思いつく限りの言葉をもごもご言いながら二度寝についた。

二度寝から起こされて、あーうるさーいっと思ったらすのこベッドに毛布をひいて枕をセットして何とか無事だった掛け布団たちが綺麗に用意されてて、ここで寝な!と連れていかれた。

硬そう、痛そうと思ったけど床よりはずっと寝心地が良かった。

どうやら我が子は私が思っている以上には優しく育っているようで、こどもの日に買ってあげたサンダルがどんなにぐちゃっと置かれていようが昨日は相当に怒ったんだけど今朝はまあまあ許せた。

卵焼きが食べたいと3日から言い続けていたのでとりあえず卵焼き焼いた。

去年の連休はニートからの連休だったからただ街に人が多いなと感じるだけで、でも都心は電車はサラリーマンいない分空いてるなとかその程度で連休終わりがけ鬱みたいなものは全くなかったし、休み疲れなんてこともなかったけど、休み疲れもあるし、連休終わりがけ鬱もあって、あー、こりゃさ五月病なるわな。って感じ。

来週仕事忙しいだろうな。。

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