事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

久々にゆったりと週末を過ごす。

今日はソウルメイトの誕生日なのでゆっくりと家で過ごしています。 (遠方の彼をただ家から思うのみですが。)

ま、私としてはとても暇だし何せ軽躁状態の時期であるわけで、 つねに浮足立って落ち着かないので外に出たい。 どうせ出るなら非日常の世界に旅立ちたい。 そう、私には年パスがあるんだからディズニーは手軽なのだ♪ だから行きたいのに娘氏にお断りされた。

何に負けたかって、ジャンプに負けたんですよ。ニノさんに負けたんですよ。 週1ペースでディズニーに行けるってことがプレミアムだということに気づいていない彼女は、 ジャニーズTVをとってるし、アイカツの本を嬉しそうに読んでるし、 ディズニーよりマック行ってナゲット食べたい、ハッピーセット買いたいっていうんですよ。

来週からは本格的に私は面接狂いなので、 平日にはディズニーいけないじゃん。 ひとり面接前ディズニーしちゃうけどいいですか・・ くらいの勢い。

まぁ、いいや超ハイペースで通ったけどよく考えたら年パスの有効期限まではあと10ヶ月半ある。

まず六星占術の大殺界最後の年と、30代2回目の厄年の前厄、ゲッターズの人にもさんざんな書かれようの金の羅針盤。 そういうの会社辞めます!って言った後に気づいたし、年パスだって買った後に気づいたし、 仕方ないじゃないか。

私の人生は起伏が激しくて、平穏な日々ってあまり過ごしたことがないのだけど、 大体みんなそんなものでしょう?って思っていたら みんなの人生はもっともっと穏やかでほっこりした幸せがあって、 それに大抵の人はちょっとの不満を漏らしつつも満足して生きている。

なんて羨ましい。と思うけれどきっと私は「暇。これで人生90年とかぞっとする。」って言ってそう。 「前世で何やらかしたの?」って言われる私の人生だけど、 「前世でも私は何もやらかしてないし、むしろ今起きている困難はすべて来世への貯金。」 そんな風に答えることにしている。 自分のことを責める傾向にある私は、覚えてもいない自分の前世まで考え出したらキリがない。 でもツイート追ってたらパワーワード出てきて、 「前世で聖人だったのに人殺しちゃったんだね」 ふかい。深すぎる。 そう、人ってマイナスからプラスへのギャップについてはものすごくいい評価するのに、 逆だと恐ろしく厳しいよね。 でも、本質的には前世で善人だったんだからいいのかも。

そんなことを考えながら、 朝意を決してパンパンの顔で体重計に乗ったら本気で5キロ増えていたので、 トイレに行きまくりなんとか2.5キロ減ったんだけどどうせ夜は過食だろうから増えるんでしょうね。 ラシックスのジェネリックで耳がキーンってなるので、漢方でも買いに行く。

家の近所に大好きなジアレイを2店舗もオープンするのやめてほしい。 f:id:realaipeepoo:20180721111044j:plain

どうせ行くんだけど。行っちゃうんだけど。 だって安いかもしれないし。

人間の3大欲求は、食欲、性欲、睡眠欲のはずなんだけど 私は食欲と物欲だけでできていて、 あとは醜態恐怖、今は歳をとることに恐怖を感じている。

人生はあと50年くらいあるのに(平均寿命生きたとして) あと50年ずっと歳をとることを恐れつつ生きていくのだろうか。

怖い。