事実は小説よりも奇なり

事実は小説よりも奇なり。

Uni’s blog 備忘録

出処進退を考えるOL

次の更新は四月末なので、三月末には意思確認がある。

今の職場はホワイト企業だし、割と自由に仕事してるから例えば共働きの主婦だったら続けようと思う。

でもどんなにホワイトでも賃金が見合ってなければブラックだよなと仕事量が増えると感じるし、インターンと300円しか時給変わらないって知った時の脱力感なんて破壊力凄まじかったし、しかも交通費出てないし私とか考えたら、無理!てかまじないわ!と頭ぶっ壊れそうになった。

 

私は一芸に秀でるものもなく生きてるから、私がやってる仕事なんて慣れさえすれば誰だってできる。ただ他にできる人は今のところいないから私がやっている。いないと困るけど、育てれば代わりはいくらでもいる。そんな不安定な立ち位置です。

 

珍しく、私が乗ってる路線で人身事故があって12月より3月の方が人死ぬなーなんて思ってて、私は如何にもこうにもそういうものに引っ張られやすいから、かわいそうなんて感情よりも羨ましいな。って不謹慎にも思ってしまった。

 

でも私は小保方さんの上司?が自殺した時に首吊りだったのを知ってから、あんなに頭がいい人が選んだ方法が首吊りなんだから確実性が高くかつ人に迷惑をかけないんだろうと思って、自殺するなら首吊りだと決めている。

 

今若干躁状態で、仕事もなんとかやってるけど、毎日本当は不安でたまらない。今までの経験でこんな状況が続くはずはないし、割と肝心な時に鬱状態はやってくることはなんとなくわかってるから。

 

母親が統合失調症になってながらく入院していて遠方からは何もできなくて、ついに今月から親戚が匙を投げたので3日に一度ほど病院やら役所やらから連絡が来て、失踪したいとまで考えていた。

何日か前までは、私がなんとしてでもお金を工面して母親を助ける、なんて大それたことを考えて公言していたけれど、

日々無理、無理無理って思って、

親戚から届いた書類の箱を開けることもせず、

今日は病院に電話して私にできることはありません、と言おうって心に決めてた。

結局、情なのかしら。

そんなこと言えなかったし、年金も納めてない母親は、女手一つで私を育てるのに精一杯だったんだろうなって思うしかなかった。

 

 そんなことを考えつつ、自分の障害年金の更新の審査を首を長くして待ってます。